こんにちは、なかぶです。
今日放送のおじゃマップで、千葉と神奈川のバスツアーが紹介されていましたね。
残念ながら前半は見ることができなかったのですが、後半だけ見てました。
その中で、鎌倉野菜として紹介されていた「ロマネスコ」という野菜、これは今の時期、君津にある直売所味楽囲(みらい)さだもと店でも販売(生産者直売)してます。
こないだの週末に行った際には大量に売っており、売り場ではかなりの面積を占めていました。
(この写真は売り場のほんの一部です)
我が家では、茹でてマヨネーズを付けて食べたりします。
クセがなくておいしいですよ。
ロマネスコは、まだまだ一般的ではないと思いますが、最近直売所ではポツポツ見るようになってきました。
(でも、スーパーでは見かけないですよね…)
また味楽囲では、ロマネスコのほかにも、こんな見たことない野菜が売ってました。
我が家では買いませんでしたが、おひたしなんかにするとおいしいようです。
ほうれん草や小松菜のような、いわゆる「葉物野菜」の一種ですね。
ケールとブロッコリーをかけ合わせたという一品。
モノはこんな感じで販売されています。
値札には「ブロッコリー」と書いてありますが、どう見てもよく見るブロッコリーではありませんよね…。
これは非結球白菜のことらしいです。
非結球(玉になってない)なので、持ってみると想像していたより軽かったです。
珍しい野菜はこれくらいでしたが、時期の定番野菜となる菜花(なばな)と、
ふきのとうは天ぷらにして塩をかけていただきましたが、ほろ苦い中にも香りがあり、とってもおいしくいただけました。
いつも書いてますが、こんな季節を感じられる直売所、お近くをお通りの際は、ぜひ寄ってみてください。
場所はこちら。
バスツアーが寄って、アローカナの青い卵のTKG(たまごかけご飯)を食べていくこともあるようですよ。
ではでは~