こんにちは、なかぶです。
今日はちょっと愚痴っぽくなってしまうので、そういうのが嫌いな方は読み飛ばしてください。
ほぼ毎日アクアラインの高速バスに乗っていて、最近あったこと。
それが、金田ICから料金所を通り、本線合流の手前での急減速。
ちょうどこのあたりです。
自分で運転してても感じるんですが、ここの合流って結構な角度でそのまま本線に進入しないといけないので、料金所を通過して、本線側を走行してくる車をミラーで確認することができないんですよね。
普通、高速で合流するときって、合流(加速)車線が本線と平行に走っていて、その場合は、右側後方の本線を走行してくる車をミラーで確認できるじゃないですか。(もちろん死角は目視確認が必要)
でもここは角度があるせいで、それができない…。
目視で確認しようにも、ほぼ真後ろを見ないといけないので、首を一生懸命曲げないと見えない。
なので、直前で本線を走行してくる車を見つけたとき、急減速が必要になったりしてしまうわけです。
合流するときは、それなりのスピード出してないと危ないですからね。
上のストリートビューに写っていますが、渋滞時に合流をスムーズにさせるための道路鋲(ポール)が立っているため、このようなことになってしまっているのだと思います。
以前はこれがなかったので、料金所を抜けて、合流する前に本線側に接近して、しばらく本線と平行に走ってミラーと目視で本線を走行してくる車を確認して合流することができたのですが、このポールのせいで、急角度での合流を余儀なくされることになってしまいました。
週末の渋滞のために、平日のスムーズなときに走行するドライバーを危険にさらしてしまっている(ちょっと大げさ?)というのは、ちょっとどうなの?と思ってしまいます。
プロでさえ急減速することがあるってことは、一般ドライバーならもっと…だと思うんですけど、事故とかないんでしょうかね?
と思って調べてみたら、2016年と2015年の2年間で4~5件の事故が起きているようです。
(千葉県警提供のくらしの安全マップ(交通事故発生マップ)で見ることができました、でも重なってて正確な件数はわからず…)
金田ICの合流は気を付けてくださいね。
本線側を走行するときは、右側車線推奨です。
ということで、アクアラインを通っていて、ちょっと気になることでした。
(気になるのってなかぶだけ?たくさんいるよね…?)
ではでは~