こんにちは、なかぶです。
袖ケ浦駅前に10/29にオープンする予定のビジネスホテル、東横イン袖ケ浦駅北口。
その東横インがなかぶがよく行く熊谷に7/11にオープンしましたので、どんなホテルなのか泊まってみました。
さすがに木更津、袖ケ浦に住んでいると袖ケ浦駅前のホテルに泊まる機会はないと思いますが、東横インがどんな感じのホテルなのか雰囲気だけでもわかってもらえればと思い、レポートします。
もうすぐラグビーワールドカップが開かれる熊谷
日本一暑い街で知られる熊谷ですが、10月にはラグビーワールドカップが開かれる予定です。
駅前もきれいになり、町全体が活気づいている感じの中、東横イン熊谷駅北口が7/11にオープンしました。
場所はこちら。
熊谷駅から歩いて5分ほどの距離です。
14階建てと周辺のホテルにはない高さ。
ちなみに袖ケ浦にオープンする予定の東横インも同じ14階建てです。
ロビーは食堂も兼ねてます
フロントでチェックインし、部屋に向かうためにエレベータに向かうと、ロビーにはたくさんのテーブルとイス。
東横インでは簡易的な朝食が無料で提供されますが、その朝食はこちらでいただきます。
朝食の様子はのちほど。
部屋に向かうエレベータは2基。
チェックイン後も朝も待たされることはありませんでした。
ベッド
部屋に入って最初に目に入るのはベッド。
シングルルームですが、かなり幅の広いベッドが設置されていました。
このベッドちょっと変わっていて、ベッドの下は大きく開いています。
これはベッドの下にスーツケースなどを置いて、部屋を広く使えるようにするための工夫のようです。
ちょっとした工夫ですが、大きな荷物を持っている人にはうれしい心配りですね。
コンセントは100Vのほか、USBコンセントも用意されています。
お休み中にスマホを充電するのに便利ですね。
デスク、テレビ、WiFi
デスクも広いので、PC出して仕事するのも快適そうです。
(できればやりたくないけど…)
デスクの上にあったエアコンもシャープ製の家庭用のものでした。
もちろんプラズマクラスター。
無線LAN(Wi-Fi)はもちろん完備。
テレビの画面にSSIDとパスワードが表示されていました。
SSIDには部屋番号が入っていたので、部屋ごとに親機があるんでしょうかね?
速度は快適でした。
ユニットバス
部屋とは段差なしのバリアフリーでした。
アメニティで置いてあるのは歯ブラシだけ。
髭剃りとヘアブラシは、必要に応じてフロント前にあるものを持ってきます。
右側は換気扇ですが、左側は…?
レインシャワーなる設備のようです。
確かに雨っぽいシャワーが出てきました。
個人的にはもうちょっと水圧が高いといいかな、という感じですがおもしろい設備ですね。
朝食
1泊して翌日の朝食は、上述の通りロビーでいただきます。
時間は7:00から。
5分前に降りていくと、すでに行列ができていました。
これだけ待ってる人がいるなら、ちょっとフライングでもいいんじゃないかと思いますが、スタートは7時ちょうど。
料理を取って、食事にありつけたのは7:05頃でした。
ワンディッシュに料理を盛り、こんな感じ。
パンや炊き込みご飯もありましたが、なかぶはおにぎりをチョイス。
味噌汁なんかもありましたが、行列ができている中、取りに行くのはちょっと気が引けたのでやめときました…。
周辺のホテルだと6:30スタートのところも多いので、もうちょっとスタートを早くしてほしいところです。
オープンから1ヶ月はキャンペーン期間
新規オープンした東横イン熊谷駅北口。
毎月のようにオープンする東横インでは、オープンから1ヶ月間、サンキュー・ゴメンネキャンペーンとして、公式サイトから予約すると1泊1人シングルで¥3,950というキャンペーンをやっており、お得に宿泊することができます。
もちろん今回のなかぶの宿泊も、このキャンペーンで¥3,950で泊まらせてもらいました。
国内のどこの東横インがオープンした際には、ほぼ必ずこのキャンペーンが行われるようなので、きっと袖ケ浦がオープンしたときにも行われると思います。
もし、どんな感じかお試しになりたいときは、オープン直後に行ってみるのがおすすめです。
結構快適なビジネスホテル東横イン、機会があれば利用してみてくださいね。
ではでは~