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アクアライン高速バス

【君津・木更津から乗り換えなし!】新しく運行を開始した大新東の高速バスで、大阪まで行ってみました

こんにちは、なかぶです。

Twitterで「初便に乗りに行く!」とお伝えしていましたが、12/18に運行を開始した()、君津・木更津から大阪(USJ)まで乗り換えなしで行けちゃう夜行の高速バスの初便に乗ってきました

※報道では12/17運行開始としているところが多いですが、12/17は大阪→君津だけで、君津発は12/18に運行開始でした

実際に乗ってみてどんな感じだったのかの様子と、個人的な感想についてお伝えします。

初便乗車記

君津発はサンアンドムーン801号と名付けられた高速バス。
まずは初便の乗車記をどうぞ。

運行はシダックスグループの大新東が担当

今回運行を始めた高速バスですが、現在アクアラインの高速バスを運行しているバス会社ではなく、大新東という会社が運行を担当しています。

なので、車両も見たことのないカラーリング。

前と横には、大阪・京都ー木更津・君津と運行区間の文字がバーンと書かれていました。

使用する車両は韓国のヒュンダイという会社のユニバースという車種になります。

この大新東という会社、タイトルにも書きましたがカラオケで有名なシダックスの系列会社。

もともとは企業の役員用の車の運転や、コミュニティバスなどを運行している会社で、日本全国に営業所を置く会社です。(なかぶが最初に就職した会社の社用車の運転手さんが大新東の方でした)

君津市でもコミュニティバスを運行しています。

大阪と君津に営業所を持ち、そこを結んで高速バスを運行し始めた、ということなのでしょう。

始発は君津バスターミナル

サンアンドムーン801号は、君津を出発して木更津を通り、アクアラインを超えて東京都の町田駅でもお客さんを乗せて、関西へ向かいます。

君津バスターミナルの出発は21:20
君津発初便が運行される12/18、ヨメに送ってもらい、21時ちょっと前に君津バスターミナルに行ってみました。

するとまだ来てない(当たり前)
さらに誰もいない…。

君津BTの隣にはセブンイレブンがあるので、まずはそこで飲み物を調達します。

その後、待合室でバスの到着を待ちます。

こんな時間でも電気をつけてくれていて、ちゃんと待つことができました。

バスの乗り場は4番乗り場。
普段はコミュニティバスが発着する乗り場のようですね。

コミュニティバスを運行している大新東だから使えるポールなのかも…。
(日東交通も担当してますが)

バスが到着したのは21:05頃。

たぶん君津の営業所の方だと思いますが、何人か応援に来ていて、「じゃあ、気を付けて」と言って帰って行かれました。

運転手さんは2名乗務

「大新東ですよね?」と声をかけられて、席はここと教えてくれます。
(教えてくれた場所が間違ってて、君津駅で別の席に移動しましたが…)

なかぶは調べて乗ってるので「大新東」と言われればわかりますが、普通の人はバスの運行会社ってあんまり気にしないので、会社名言われてもわかんないんじゃないかなと、ちょっと思いました…。

予想はしていましたが、君津バスターミナルから乗ったのはなかぶ1人
運転をしないほうの運転手さんが車内に向かって説明してくれるのですが、マンツーマンなのでいちいちうなづいてましたw

その後、君津駅(南口)で2名木更津駅(西口)で2名が乗車し、木更津金田バスターミナルでの乗車はなく、なかぶ含めて5名の乗客でアクアラインに乗りました。

4列シートはちょっとキツいかな…

車両は横4列シート。
席を仕切るカーテンが大量にぶら下がっています。

通路側だけじゃなく、席の間にもカーテンがあるので、それを閉めるとそれなりにプライバシーが確保されます。

シートピッチはこんな感じ。

アクアラインのバスは前後12列のところ、こちらのバスは11列ということでちょっと広いのかな…なんて期待しましたが、国産のバスのシートと比較して背もたれに厚みがあるので、足元はアクアラインバス並みという感じでした。

ちょっと残念…。

座席はこんな感じ。

このシートって、たぶん小湊バスの木更津に1台だけいる同じ形式のバスと同じだと思うんですが、このシート表面が滑るんですよね…。

寝てるとだんだん体の位置がずれてきて、それを戻すのに目が覚めるという感じで、個人的にはちょっと夜行バスに向かないんじゃないかな、と思いました。

補助席がない分、座席の幅が広いのかと思いましたが、それもなく普通の幅。
デブのなかぶにはちょっと狭かった…。

ただ、全席に3点式シートベルトが装備されているのは安全が考慮されていていいですね。

なお、車内にトイレはないので、2,3時間おきにサービスエリア(パーキングエリア)で休憩を取ります。

町田で大量のお客さんが乗車

金田を出てアクアラインを渡り首都高湾岸線を通り、大黒JCTから大黒線横浜北線横浜北西線を経由して横浜青葉ICから東名高速横浜町田ICへ。

そこから下道で町田駅には23:30くらいに到着しました。

町田でたくさんの乗車があり、5人だった乗客はほぼ満席の状態に…。
なかぶの隣にも人が来て、キッツキツになりました。

ちなみに男性は前方席、女性は後方席という配席になっていて、グループ以外の男女は完全に分かれて座るような感じです。
女性には安心ですね。

この路線メインは町田~関西間で、町田と君津の間は回送を客扱いして走るような感じなのかもしれません。
予約も別路線的に受け付けてますので。

休憩は3回

町田を後に、再び横浜町田ICから東名に乗ります。

東名に乗ってすぐ、海老名サービスエリアで1回目の休憩。

町田で乗った人は、なんでこんなにすぐに休憩?と思ったことでしょう。
君津から乗ってるともう2時間半なので、トイレ休憩が必要ですね。

深夜なのでガラガラ…と思いきや、たくさんの高速バスが休憩中。

バス好きにはちょっと萌える光景ですが、ほとんどが京都、大阪に向かう便。
やっぱり最大手であるピンクのバスが多いようです。

15分ほど休憩して出発。
寝やすいように車内は真っ暗になります。

ちなみに真っ暗になる前の減光状態の車内はこんな感じ。

これでも暗いですが、海老名を出たあとは本当に真っ暗になりました

バスは深夜の東名を疾走し、御殿場JCTから新東名に入ります。

運転手さんは高速ギアでエンジンの回転数を低めにキープし、振動も音も少なく、カーブが少ない新東名の特徴も相まって快適な走行が続きます。

ただ寝られるかというと、ちょっと狭いのと、シート地が滑るのですぐに目が覚めてしまいます…。
長いこと座ってて、お尻が痛くなってきました。(ケツの肉が取れる夢は見ませんでしたがw)

2:30頃、ウトウトしてるうちに2回目の休憩、浜松SAに到着。

ここでは車外に出なかったので、地図のキャプチャだけ。(すまぬ)
ここも15分の休憩で出発。

その後またウトウト。
あとでGPSロガーを見たところ、新東名伊勢湾岸道新名神を経由したようです。

5時ちょっとすぎ、新名神から名神に入るところの、滋賀県の草津パーキングエリアで3回目の休憩。

セブンイレブンもありますが、さすがに買い物する気力もなく車内に戻りました。

ちょっと早着

草津PAを出ると京都はすぐ。
名神を京都東ICで一旦降り、京都市内に向かいます。

京都駅八条口そばの駐車場に着いたのは定刻ピッタリの5:50
ここで10人くらい下車したでしょうか。

客扱いが終わるとすぐに出発。

京都南ICから再び名神に乗り、吹田で一般道に降り、千里からは新御堂筋を経由して梅田へ。

6:40頃、定刻より20分くらい早く、JR大阪駅近くの梅田プラザモータープールに到着しました。

着いたそばから、たくさんの高速バスが到着してお客さんを下ろしていました。

ここでほとんどの乗客が下車し、次はなんば(OCAT)に向かいます。

御堂筋を経由して梅田から20分ほど、7:00頃OCAT(大阪シティエアターミナル)に到着。

バスはこの後ユニバーサルスタジオジャパンに向かいますが、なかぶはここで下車しました。

予想はしていましたが、30分ほどの早着
7時過ぎているので、早すぎるということもなく、まあ許容範囲でしょうか。

OCATはJR難波駅に直結しているので、非常に便利な場所。
エスカレーターを降りると、そこがもう改札口です。

近鉄や南海の難波駅にも近く、さらに多方向に向かう高速バスも発着しているので、さまざまな交通機関への乗り継ぎにも便利な場所です。

ちなみになかぶはこのあと函館に飛ぶために、伊丹空港へリムジンバスで向かいました。

梅田で降りてもよかったんですが、伊丹空港へのリムジンバスが発着する大阪駅までちょっと距離がありそうだったので、同じ場所で乗車できるなんばまで来ちゃいました。

走行ルートは

乗車中GPSロガーでルートログを取っておきました。

一部飛んじゃってますが、記録された走行ルートはこんな感じ。

町田を出たあとは、横浜町田ICから東名ー新東名ー伊勢湾岸道ー新名神ー名神で吹田ICというルートだったようです。

新しい道でカーブが少なく、夜行バスにはいいルートですね。

値段はダイナミックプライシング

今回乗車した君津から関西を10時間ほどで結ぶ高速バス、サンアンドムーン号
乗車日によって運賃は3,000円程度から最大11,000円くらいまでの間で変動します。

さらに混雑状況により毎日変動するダイナミックプライシングを取り入れており、運賃は日々変わるので、安いと思ったときが買いどきになります。

今回なかぶが乗った12/18発の君津から大阪の運賃は、確認できた範囲では最初5,200円で始まり、最終的に4,000円で販売されていました。

安く行きたいのであれば、こまめにチェックが必要ですね。

予約は

下記の2つのサイトで予約を受け付けています。

確認した限りでは、どちらも同じ値段で販売されているようです。

ちなみに今回なかぶは表示料金が4,500円のときに楽天トラベルで予約し、ちょうど楽天スーパーセールのタイミングで20%オフのクーポンを利用して3,600円で乗せてもらいました。

利用価値はありそうです

木更津から大阪へ普通に移動を考えると、東京か品川まで高速バスを利用してそこから新幹線になるかと思いますが、それだとのぞみで移動した場合、移動は4時間ほどで15,900円かかります。(普通車指定席、通常期)

それが今回の高速バスを利用すると、時間はかかりますが最安4,000円程度(もっと安くなるかも)と、ほぼ1/4のコストで移動することができます。

夜行バスということで、ある程度の疲労は覚悟しなければなりませんが、コストパフォーマンスはかなり高いのではないでしょうか。

今後どの程度定着するかはわかりませんが、新しい試みとしてはとてもおもしろいと思います。
大阪だけじゃなく、他の方面にも広がっていくといいですが、ちょっと難しいでしょうかね…。

なかぶは今後もう一度乗るかというと、うーんちょっと乗らないかな…。
若いころなら普通に乗ったと思いますが、半世紀生きてぜいたくな体になってしまいました。

体力のある若い方で、少しでも安く行きたい!という方におすすめですね。

大阪に行く機会があったら利用してみてはいかがでしょうか。

ではでは~

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