※2019年に工事は終了し、大井連絡路は通行可能になりました
こんにちは、なかぶです。
今日、首都高の表示が出ているのに気がついたのですが、首都高1号羽田線東品川付近の架替工事に伴い、アクアラインバスの通り道である、大井JCTの湾岸線から1号羽田線への連絡路が、40ヶ月間の長期通行止めになるそうです。
お知らせのページはこちら。
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/construction/ooijct160608/
架け替えになる場所は、首都高の老朽化というと必ず話題になる、1号線とモノレールが並走している区間です。
開通して50年超、海の上を走っているので腐食も激しいらしいです。
ここいら辺ですね。
上下片側ずつ新設して載せ替えていくそうです。
オリンピックのときは、現在と同じ交通を(仮設で?)確保するとのこと。
さすがに羽田から都心への交通はレインボーブリッジだけでは足りないということでしょうか。
詳しくは、
http://www.shutoko.co.jp/~/media/pdf/corporate/company/enterprise/road/plan/140625_kokudo.pdf
(6ページに工事の進め方の記載があります)
せっかく中央環状線の開通で都心部の交通量が減ったのに、こんどはレインボーブリッジが渋滞しちゃうんじゃないかと少し心配です。
なお、大井ジャンクションは、湾岸線から中央環状線への通行はできるそうですが、通行止めになったあと都心に行くつもりで大井を左に行くと悲惨なことになりそうですね。
もし、バスが間違えてしまうと・・・考えるのはよしましょうwww
運転手さんも、そうでない方も、お気をつけください。
ではでは~