こんにちは、なかぶです。
ご飯を食べるとき、いろんなものを少しずつ食べたいことありますよね?
でも、普通のレストランだと1点豪華主義のところが多いです。
しかし、少しずついろんなものを食べられる食堂があるんです。
それが木更津のほたる野にある「ほたる野ダイニング」さん。
今のスタイルになってから初めて行ってみましたので、紹介したいと思います。
好きなものを選べるスタイル
お店に入ると、おいしそうな総菜がたくさん並んでいます。
向かって左側には一品料理(量り売りじゃない)を含めた総菜類。
右側には温かい総菜類が並んでいます。
この中から好きなものを選んでお皿に載せていきます。
いろいろあって目移りしてしまい、慣れないなかぶは、結構な量を載せてしまいました。
基本は量り売り
基本は好きなものを好きなだけとって、それに対してお金を払います。
1グラム2円です。
同じ値段で、パック詰めしてお持ち帰りも可能です。
焼き魚やサバの味噌煮、冷ケースに入った小鉢など、お皿に載っている商品は量り売りではなく、定額で販売しています。
お店に入ったところにはサンプルが置いてあり、だいたいの目安がわかります。
今写真見て気が付いたのですが、総菜の量り売りだけでなく、どんぶり類の注文も可能なようですね。
ご飯はおかわり自由
ありがたいのはご飯。
税別¥153で、白飯、麦飯、炊き込みご飯のすべてがおかわり自由なので、大食いのなかぶには助かります。
2杯もおかわりしちゃいましたよ(食いすぎw)
なお、汁ものは味噌汁と豚汁があり、なかぶは豚汁(税別¥130)をチョイスしました。
取り過ぎには注意
あまりにもお腹が減って、食べてからの写真ですが、こんな感じでいただきました。
食べかけの写真ですみません…。
麻婆ナスと鶏のみそ漬けが特になかぶ好みでした。
しかし、好きなだけとると思いのほか、金額がいってしまったので、取り過ぎには注意が必要です。
でも、おなかいっぱい!
ごちそうさまでした。
一般に外食だと栄養が偏りがちだと思いますが、ここだと自分さえ気を付ければ、バランスのとれた食事も可能ですね。
ほたる野ダイニングの場所は
こちらです。
ほたる野のメイン通り(金田から真舟へとつながる道路)と清見台方向からくる道の交差点にあります。
向かいにはローソンがあり、隣はアベイルです。
お店の前には看板が出ているので、すぐにわかります。
夜は11時まで営業なので、遅くなってもごはんが食べられます。
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昔は好きなものを取って食べる食堂って、この辺だと「めしのかずさや」がありました(袖ケ浦の16号沿いにあった)が、いつの間にかなくなってしまいましたね…。
そんな昔ながらのスタイルに、今風のテイストを加えたほたる野ダイニング。
とてもいい感じだと思います。
遅くなってもやってるし、また行っちゃうと思います。
ではでは~