こんにちは、なかぶです。
ここ数年、なかぶも毎年のように行っている、ひらおかの里農村公園での食用なばなの摘み取り体験。
今年も開催されるとの案内が、広報そでがうらに掲載されていましたので、どんな様子なのかとともにお伝えします。
開催期間は3/9~4/30(予定)
毎年恒例のひらおかの里での食用なばな(菜の花)の摘み取り。
広報そでがうらの発表によりますと、期間は3月9日(火)から4月30日(金)までのおよそ2か月間。
月曜日はお休みで、収穫するなばながなくなった場合は予定の4月末より早く終了となります。
また、開催期間中でも収穫できるなばなが少なくなった場合は、成長させるために一時的にお休みになりますので、空振りになるのがイヤな方は行く前に電話していったほうがよさそうです。(電話:0438-75-4142)
お休みの時はこんな立て看板が立てられます。
休日にはたくさんの人が来てなくなってしまうことが多いので、平日に行くのがよさそうです。
なんと負担は20円で詰め放題!
今年も例年と同じで、料金は袋代の20円のみ。
現地では味のある字で書かれた看板で説明されています。(写真は去年のもの)
どれくらいとれるのかというと、これくらいです。
一袋でおひたしに、ごま和えにと、春の味覚としてかなり楽しめますよ。
手ぶらでもOK
なばなは茎をポキっと折れば簡単に収穫できるので、ハサミは必要ありません。
なので、20円で袋を買うだけで、手ぶらで行ってもOKです。
折ったときに茎から汁が少し出るので、手が汚れたくない場合は軍手などを持参し、畑の中を歩くので汚れてもよい靴で行くのがよいと思います。
ひらおかの里の場所
こんなお得ななばなの摘み取りができるひらおかの里は、袖ケ浦の田んぼの中に位置しています。
こんな感じで、施設は広大な土地の中にあります。
駐車場もちゃんとありますので、車で行ってください。
春の味覚をお得にいただけます
ちょっと苦いなばなですが、先に言った通り、おひたしにごま和えにと結構楽しめます。
パスタなんかでもよさそうですね。
春の1日をお手軽な味覚狩りに出かけてみてはいかがですか。
去年なかぶが行った摘み取りの様子は↓こちらからどうぞ。
施設の情報詳細
名称 | ひらおかの里 農村公園 |
場所 | 〒299-0232 千葉県袖ケ浦市永地1943-1 |
電話番号 | 0438-75-4142 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
その他 | 広報そでがうら3月1日号の7ページに案内があります (リンクはpdfファイルです) |
ではでは~