※自家製麺ばくばくは閉店しましたが、当ページは当時のまま残しておきます
同じ場所にオープンしたラーメン屋さん、むしゃむしゃに行ったときの記録は↓こちらをご覧ください。
こんにちは、なかぶです。
今日はウチの近所にある、有名(らしい)ラーメン店「ばくばく」に行ってきたことをお話ししたいと思います。
さまざまな事情で午後休で会社から帰ってきた(もちろんアクアラインを渡って)平日の昼下がり、せっかくなので地元で飯を食おうとバスの中でいろいろ思いをめぐらす…。
で、決めた店は袖ヶ浦バスターミナルから車で5分位の「福のじ」。
バスを降り、車を走らせ店へ。
すぐに福のじ到着。
しかーし、
ブログ用の外観写真を撮ったところでお店のお姉さんが出てきて、「今日は事情があっておわっちゃった」とのこと。
にこやかに「じゃあまた今度」と行って車に戻る。
骨付きチャーシュー食べたかったな…。
(前に行ったときの写真)
さてどうしよう。
もう腹ペコ限界なので、さっさと決めないと大変…。
この日は火曜で、こないだの 友理 は定休日だし。
行ったことない月影…?
車を走らせながら考える。
そうだ、うちから近いけど行ったことないばくばくに行ってみよう。
ということでばくばくへ。
場所はこちら。
千葉県木更津市潮見5−1−30
我が家からは歩いても10分ちょっと。
店の外観写真は…撮り忘れる(謝)
店に入ると右手に券売機があるので、そこで食券を購入。
辛つけ麺と迷ったが、初めてなので基本の濃厚つけ麺をチョイス。(¥780)
お好きなカウンター席へ、ということなので、冷水機のそばの席へ。
あと隣の人のところには謎のポットがあったけど、これはあとでスープ割りということが判明。
(麺といっしょに持ってきてくれる)
大量の麺(特盛だから当たり前)と、どろっどろのつけ汁。
つけ汁には玉ねぎのみじん切りが入ってる。
麺の量の割にはスープが少ないような…。
写真を撮ったら、早速いただきます。
ここからは個人的な感想のため、あまり参考にならないかもしれませんのであしからず。
スープは見た目の通りドロドロ。
よく麺に絡みつくこと。
その分だけ消費量は多くなり、特盛の場合、最後はつけるのではなく、麺にこすりつけて食べるような感じ。
生の玉ねぎが最後に残り、切り方も大きいので、最後にシャリシャリと玉ねぎを食べるようになってしまったのがちょっと残念。
もうちょっと切り方を小さくしてもいいような…。
つけ麺のときはスープをアッツアツにして出してくれると思いきや、思ったほど熱くない。
もうちょっと熱々のほうがおいしいのに、と感じました。
味は好みもあるかと思うけど、甘みが全然ないので、大勝軒のような汁とは違い、個人的にはしょっぱく感じます。
もうちょっと甘みがほしかった。
ダシは見た目の濃さの通り、香りはよく濃厚な味わい。
あ、あと具に入ってるメンマなんだけど、意外に味が濃いのがちょっと不自然。
自家製麺の麺は、思ったほどコシがなく、柔らかい感じ。
水でのシメが足りないのかな…。
あくまでも個人的な感想ですが、期待が高かった分、がっかりしたところが大きかったです。
次はつけ麺じゃなくて、ラーメンの方を食べてみようかな…。
ということで、近所のばくばくでした~。
ではでは~。