こんにちは、なかぶです。
いよいよあと10日後の5月20日に迫った大井本線料金所の運用停止。
非ETC車が料金支払いまたは領収書のチェックを行うために大井本線料金所が必要でしたが、手前の入口に支払いのための料金所を用意することで必要なくなったために運用停止になり、その後撤去にされます。
その入口の料金所の１つである、アクアラインからの浮島JCTの料金所。
（去年の12月に撮影した工事中の様子です）
昨日までは上の写真のように、すでに完成している料金所の右側を通行する形になっていたところが、今朝高速バスで通ったところ、料金所のブースを通過する形にコースが変更されていました。
今まで料金所がなかった、ほかの入口（湾岸線：空港中央、1号線：空港西、１号上り羽田ランプは除く）も通行が開始されていくと思います。
（未確認ですが、もう運用開始してるかも）
大井本線料金所、もうすぐ終了です♪
これで大井料金所先頭の朝夕の渋滞が減少しますね。
そういえば今思い出しましたが、この大井料金所、ETCが導入される前はダブル料金収受を行っていた時期がありました。
縦（進行方向）に並んで2つの料金所ブースがあり、1台目は前方のブースで、2台目は後方のブースで、と2台同時に料金を収受するという、今では考えられない料金収受収受をやっていました。（混雑時だけ）
ETCが導入される前なので、もう20年近く前の話ですが、当時はすごいことやってるなと感心したものです。
その頃は首都高東京線は確かどこまで行っても、どれだけグルグルしても￥600だったと思います。
当時は首都高も安かったですね…。
そんな昔話も思い出される大井本線料金所ももうすぐ終わって、存在そのものがなかったものになると思うと、ちょっと寂しいような気もします。
でも渋滞解消が一番ですね。
期待しましょう！
ではでは～
