首都高湾岸線の大井本線料金所　廃止に向けて準備が進んでいるようです

こんにちは、なかぶです。

以前はそれほど渋滞していなかった、朝の首都高湾岸線。
最近は渋滞が多くなってきたというのは、こちらでお伝えしました。

そのときに、渋滞の原因は大井本線料金所にあるのではないか、その料金所がなくなれば渋滞もなくなるのではないかという予想を立てました。

いくらETC化されたとはいえ、どうしても料金所で減速が発生しますからね…。

廃止するためには、湾岸線東行き方向の空港中央ランプと浮島JCT、１号羽田線上りの羽田ランプと空港西ランプに料金所が必要になる、ということも記事には書いておいたと思います。（書いてないかな？）

それで、毎日バスに乗っていて気になっていたのが、浮島JCTでの工事です。

（バス車内から撮ったので、座席が亡霊のように映ってますねｗ）

最近になって、全貌が分かってきたのですが、これは料金所の設置工事ですよね。

その先の湾岸線東行きの空港中央ランプでも同じような工事をしている感じです。
（こっちは写真なし）

迂回した時に見た空港西ランプは工事の様子が見られなかったのですが、こちらも工事を始めるのではないかと思います。
（気が付かないだけ？）

上記の４か所に料金所を設置することで、湾岸線東行き大井本線料金所のほか、並行する1号羽田線上りの平和島本線料金所も廃止することができるので、神奈川方面から都心に向かう首都高の渋滞緩和が期待されますね。

早く大井の料金所がなくなるといいなー。

ではでは～