こんにちは、なかぶです。
2015年3月に首都高の中央環状線が大井まで開通して以来、交通の流れが変わったおかげで、1号羽田線上り浜崎橋JCTの渋滞はほぼ解消されました。
これで、アクアライン高速バスの通り道の渋滞はなくなったと思っていたのですが、最近、朝夕の湾岸線東行きは大井料金所を先頭にした渋滞が発生するようになってきました。
渋滞が長いときは、羽田空港を過ぎて、空港の北側のトンネルに入ってすぐに渋滞が始まったり…。
東京行きで10分くらい遅れることが多いような気がします。
渋滞が始まると一番左車線が流れ、1号線からの合流がある東海JCTが近づくと、JCTでの合流が左側からあるため、今度は右車線が流れるようになります。
ほとんどのバスのドライバーはそういう空いてる車線選択をするのですが、こないだ乗った品川行きはまるで逆の車線選択…。
最初は右側。
で、東海JCTの合流が近づくにつれ左車線へ。
えーっ、ここでこっち行くの!?と思っていたら、あとから来た品川行に抜かれてしまったりして、さんざんでした。
もちろん15分くらいの遅延でしたよ…。
渋滞は仕方ないですが、車線選択はよろしくお願いしますよ、ドライバーさん。
この渋滞ですが、きっと大井料金所を撤去すればある程度は解消されるんでしょうね。
湾岸線はその先に東京港トンネルがあるので、そこで渋滞するかもしれませんが…。
首都高では、5か所の集約料金所を解消すると発表しているので、大井料金所もきっと大井連絡路(B→1号)が復活するころ(2019年9月)になくなるんでしょう。(希望的観測)
空港中央、羽田、空港西の各ランプに料金所を設置することが必要ですが。
いっそのことETC専用ランプに…というのはさすがに無理ですよね。
ということで、この渋滞、あと数年は我慢が必要そうです。
ちょっとグチでした(スミマセン)
ではでは~