こんにちは、なかぶです。
4月から新しくなった、鴨川市総合交流ターミナル「みんなみの里」に行ってきました。
どこが新しくなったのかというと、今までは素朴な地域交流ターミナルだったところが、あの無印良品のプロデュースにより、「Cafe&Meal MUJI みんなみの里」として改装されました。
みんなみの里の場所はこちら。
保田と鴨川を結ぶ長狭街道と国道410号の交差点からほど近い場所にあります。
行った日はゴールデンウイーク真っただ中で結構混雑していたのですが、ちょっと先の臨時駐車場に停めることができました。
駐車場から歩く道すがらには、新装オープンを知らせる掲示が出ていました。
いままではなかった南側にも入口ができたので、そこから入ってみました。
入ってみると、今までは別の建屋にあった農産物の直売所がこちら側に来ていました。
メニューはこんな感じでした。
入口にあったものを写真に撮ったので、斜めですみません。
ジビエを使用したメニューなどもあり、結構珍しいものもありました。
ただ、なかぶが行ったタイミングではかなり混雑していたので、食べることはできませんでしたが・・・。
もうちょっと落ち着いたら改めて食べに行ってみようかと思います。
南側の建屋を抜け、以前は農産物直売所だったところに行ってみると、そこは無印良品になっていました。
写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、かなりおしゃれな感じになりました。
ただ、観光に来ているものからすると、都会にある無印良品より、もっと素朴な感じのお店のほうがうれしいような気がしますが、「地域交流ターミナル」という役割からして、地元の人も利用するので、無印良品ができて便利になったね、と感じる人も多いのかもしれませんね。
近くの無印っていうと、いままでは木更津か富津のイオンまで行かないといけなかったのが、ここにお店ができて、近隣の方には便利になったことだと思います。
さらに今までになかった建物が新設されていました。
それがこれ。
開発工房と名のついた建物でした。
なかぶが行ったときにはやっていませんでしたが、いろいろな体験ができる施設のようです。
このように新しくなったみんなみの里、かなりいい感じになったようなので、お近くにいらっしゃった際には寄ってみてくださいね。
ではでは~