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こんにちは、なかぶです。
いつもの直売所 味楽囲 さだもと店で、めずらしい野菜たちを見てきました。
しかし、野菜は思いのほか高かったので、結局卵しか買わず。
(この時期に大根1本¥250とかありえないので…)
それはさておき、あまり見かけない(と思う)めずらしい野菜を。
まずは入り口に鎮座しておりましたのは、君津市は清和地区でとれる山芋(自然薯)。
長いので折れないように緑色のケースに入ってますが、間違いなく自然薯です。
こんなのが縦に埋まってるので、折らずに掘り出すのは大変だと思います。
これはスーパーではあまり見かけないと思います。
むかごって何?という方もいらっしゃると思いますが、山芋の歯の根元にできる球芽で、そのまま塩ゆでして食べたりします。
ホクホクでおいしいですよ。
まこもだけ、とはいえ、きのこの仲間ではないそうです。
どちらかということ、たけのこに近いそうです。
あと、この時期にはまだめずらしい、なばな(菜花)が売ってました。
まだ時期ではないので、間引いたもののようです。
これは、おひたしなんかにして食べますよね。
もうそろそろ時期も終わりの生落花生(おおまさり)も売ってました。
これは茹でて食べます。
「おおまさり」という品種はゆで落花生用に品種改良された、大きい粒の品種です。
これから冬になるので、春までは農産物はあまりめぼしいものはないかもしれませんが、また何かありましたらお知らせします。
ではでは~