こんにちは、なかぶです。
ブログのネタ探しのために、じゃらん 遊び・体験予約 のサイトを見ていると、木更津・君津・富津周辺のレジャー施設一覧に、今まではなかったと思う、「いんどう・ウォーター・ファーム」 の文字を見つけました。
ここのミニトマト、甘くてかなりうまいんですよね~。
ムスメも大好きで、1パック全部食べちゃうくらいw
食べてみればわかりますが、トマトのイメージが変わります。
というわけで、いんどう・ウォーター・ファームのミニトマトを直売所に買いに行ってきました。
今回買いに行ったのはこちら。
JA木更津が出している農産物直売所「うまくた」の馬来田駅前にあるお店です。
うまくた馬来田店の場所はこちら。
JAきみつの直売所「味楽囲」は今風の直売所ですが、こちらは昔ながらの直売所といった感じです。
これはこれで、素朴な感じで、なかぶは好きですね。
目的のいんどう・ウォーター・ファームのミニトマトはこんな感じで販売されています。
普通のミニトマトは枝から外されて、玉の状態で販売されていますが、いんどう・ウォーター・ファームのそれは、枝についたままで販売されており、その見た目から「グレープトマト」と呼ばれたりもします。
ちなみに、いんどう・ウォーター・ファームの「いんどう」というのは農家さんの名前です。
うまくたでは、きゅうりが安かったので、こちらも購入してきました。
10本くらい入って¥200でした。
たぶん曲がってて普通のルートには出荷できないので、安売りしてるんだと思います。
こんなのを買えるのも、直売所のいいところですよね。
きゅうりはヘタだけ取って、そのままかぶりつきました。
うまくたで売ってる、糸の里山の唐辛子味噌をつけて食べると、ツマミにちょうどいいんですが、売り切れだったので、マヨネーズでガマン…。
でも、とれたてなので、みずみずしくてとってもおいしかったです。
上でも言ったとおり、枝に付いたままなので、ちょっと珍しい盛り付けになります。
赤いのとオレンジのとあり、どっちもトマトとは思えないほどの甘さで、よくある表現ですが、「まるでフルーツのようです」。
ほんと、1回食べてもらえればわかりますが、トマトの認識が変わりますよ。
うまくた以外でも、JAきみつの直売所「味楽囲」(おびつ店、さだもと店)、「ゆりの里」でも販売しているので、おみやげにも最高だと思います。
トマト狩り体験もできるようになったので、潮干狩りのあとにもう一つ収穫体験を追加してもいいかもしれませんね。
こっちは潮回りとか関係ないし。
なかぶも近いうちに収穫体験に行ってみたいと思いますので、そのときはまた報告しますね~。
ではでは~
【おまけ】
直売所うまくた 馬来田店のそばにあるJR久留里線の馬来田駅。
とっても味のある駅舎ですので、近くに行った際には、昭和ノスタルジーを感じに寄ってみてもいいかもしれませんね。
小湊鉄道もいいけど、こっちも負けてません。
(車両は最新になったけど…)