こんにちは、なかぶです。
最近すっかり有名になってしまった、東京ドイツ村のイルミネーション。
栃木県のあしかがフラワーパーク、神奈川県の江の島と並んで、(一社)夜景観光コンベンション・ビューローによる、関東三大イルミネーションに認定されています。
そのイルミネーションが、今年ももうすぐ11/1から始まります。
東京ドイツ村がイルミネーションを初めたばかりの頃の写真です。
この頃はのどかだったんですが、今はこんなもんじゃないでしょう。
千葉県袖ケ浦市にあるのに、「東京」ドイツ村とは…、よく話題になりますよね(汗)
ま、ディズニーリゾートも似たようなもんだからいいか、っていうことでだいたい終わります。
で、その東京ドイツ村、どこにあるのかというと、ここです。
指してる位置はドイツ村のど真ん中ですが、入り口ゲートは「東京ドイツ村レストラン」と書いてあるあたりにあります。
最近東京ドイツ村のイルミネーションはかなり人気なので、イルミネーションが始まると、土曜、休日の夕方には、周辺道路が混雑し、館山道も姉崎袖ヶ浦ICの出口で渋滞することもしばしばです。
アクアライン方向から来る場合、姉崎袖ヶ浦ICで2km以上渋滞が発生しているときには、もしかすると手前のアクア連絡道袖ヶ浦ICか、館山道の木更津北ICで降りたほうが早い場合もありそうです。
そんなときは、↓こんなルートもおすすめです。
距離は10km以上ありますが、袖ヶ浦ICから2ヶ所曲がるだけで、東京ドイツ村のゲート近くまで行くことができます。
(この辺だと10kmといっても、車だと大して時間はかかりません)
ルートのほとんど(神納交差点→野里交差点)は広域農道なので、田んぼの真ん中ののんびりしたまっすぐの非常に気持ちのいい道です。
(スピードの出しすぎには注意してください)
途中ちょっと曲がったところには、農産物直売所「ゆりの里」もあるので、新鮮な農産物の買い物もおすすめです。
帰りの時間には営業終了してますので、必ず往きに寄りましょう。
東京ドイツ村の駐車場は3,000台分あるそうなので、駐車場所は心配なさそうです。
今年はそれ以上用意するようですので、より安心ですね。
渋滞に巻き込まれず、順調にいけるよう、お祈りしています。
東京ドイツ村の入場料は、イルミネーション開始の11/1から変わります。
通常は入場料と駐車料金を別々に支払わないといけないですが、11/1からは車で行った場合、駐車料金だけになります。
乗用車なら1台¥2,000で車の定員までの人数の入場料分も含まれます。
人数が乗れば乗るほどお得?になります。
ちょっとお得に行きたい場合は、先日紹介したベネフィット・ステーションで割引券を購入できます。
ベネフィット・ステーション「東京ドイツ村」
ベネフィット・ステーションからの事前購入で車1台分の入場料が¥1,000になります。
半額ですね。
会社の福利厚生がベネフィット・ワンでない場合は、こちらから登録することで、有料(¥540/月)にはなりますがベネフィット・ステーションが使えるようになります。
イルミネーション期間は、来年の3/31までです。
夜は冷えるので、暖かくしてお出かけくださいね。
なお、東京ドイツ村はイルミネーションだけではなく、時期によってはお花や味覚狩りも楽しめるので、夜だけではなく、昼間から行くのもおすすめですよ。
ではでは~
【11/1追記】
東京ドイツ村は路線バスでもアプローチできますが、イルミネーションに合わせて、日東交通による袖ヶ浦駅から直行のバスも運行されます。
往路:袖ヶ浦駅発16:30
復路:東京ドイツ村発20:10
所用はおよそ20分で、料金は片道¥500(小児半額)だそうです。
(渋滞にハマるともうちょっとかかるかもしれません)
乗り場など詳しくは日東交通の案内でどうぞ。(リンクはpdfファイルです)
【11/4さらに追記】
11/4に東京ドイツ村のイルミネーションを見てきました。
そのときの様子は↓こちら↓をご覧ください。
東京ドイツ村イルミネーション2016を見てきました