こんにちは、なかぶです。
今日は、昨日の天気予報の通り、強い南風が吹き荒れ、関東地方でも春一番となりました。
予想通り、昼間(10:00~15:00くらい)だけアクアラインが通行止めになりましたね。
東京湾は朝から白波が立っていましたよ。
(普段、凪いでいるときは白いところはありません)
幸いなことになかぶは、往きも帰りも通行止の影響はありませんでしたが、影響を受けたみなさまは大変でしたね。
おつかれさまでした。
この辺では強風が吹くと、アクアラインが通行止めになるだけでなく、内房線の下り方向(君津より南側)で遅れたり、運休になったりします。
アクアラインユーザーのなかぶは、内房線の運休やら遅れの影響は受けないはず…だったのですが、意外なところで影響を受けてしまいました。
アクアラインバスで袖ヶ浦バスターミナルまで戻ってきたなかぶ。
車に乗り換え、イオンのガソリンスタンドに向かうため、国道16号を走り、ニトリの前を右折して、旧市役所や警察署がある方向に向かいました。
すると、貝渕の踏切がちょうど鳴り出したところ。
下り方向の電車が来る矢印が点いていました。
しかし、待てど暮らせど、下り電車はやって来ません…。
どうやら、強風で内房線が遅れていた影響で、下り列車が木更津駅で止められていたようです。
待つこと15分…、やっと電車が通過。
無事、踏切も開きました。
通常の踏切は15分鳴り続けると故障として扱われ、故障表示が出て司令に情報が上がるはずなのですが、ここは駅がからんでいるためか、15分では故障表示は出ないようでした。
こんなに踏切を待たされたのは初めて…。
まさか、こんなことで内房線の遅れの影響を受けるとは思いませんでしたよ。
急いでるときじゃなくてよかった…。
まあ、強風ではこんなこともあるというお話でした。
ではでは~