こんにちは、なかぶです。
2018/12/1~2で高速バスで青森まで、さらに海を渡って函館まで行ってきました。
その様子を残しておきたいと思います。
10時間20分に及ぶバスの旅は青森駅で終了し、青森で宿泊、フェリーで函館に向かいます。
※タイトルはバス旅ですが、もうバスの話はありませんw
20:20に青森駅に着いたなかぶ。
まずは予約しておいたホテルに向かいます。
宿泊したのは普段からよく泊まるホテルチェーンのホテルサンルート青森。
部屋に入るとダブルベッドがドーン!と置かれていました。
全体的に年期の入ったホテルでしたが、リニューアルされていて十分快適でした。
部屋に荷物を置いて、街を散策。
しかし、1人で居酒屋に入る勇気はなく、結局コンビニの弁当と、↓これで青森名物をいただきました。
お腹いっぱいになり、10時に就寝。
明けて12/2。
3:40に起床し、準備をして4:30に出発。
前夜のうちにフロントにお願いしておいたタクシーで、青森のフェリーターミナルに向かいます。
ものの10分ほどでフェリー乗り場に到着。
降りるときに料金を払うと、運転手さんから、マイルかポイント貯まりますよ、の声。
もちろんANAのマイルを加算してもらいました。
料金は¥1,480(深夜加算あり)だったので、14マイル。
ほんのちょっとですが、うれしいサービスです。
青森-函館間は津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が運行していますが、今回は津軽海峡フェリーを利用しました。
乗船名簿を記入し、それを提出して乗船券を買います。
ネットで予約すると¥2,000だったのですが、ネット予約は2日前までだったので間に合わず、当日購入は¥2,220でした。
3階に上がり、乗船開始を待ちます。
乗船券は2次元コードだし、飛行機と同じ感じですね。
出発の30分前から乗船開始。
ボーディングブリッジを渡ります。
エントランスはこんな感じ。
長距離フェリーにも負けない感じですね。
乗船して、どこに行こうかとフラフラ。
上層階の桟敷に場所を確保しました。
しかし、この日というか時間は乗船客が少ないので、この空間を独り占めできました。
船旅ってゆったりできていいですよね。
出港後、船内を探検します。
船内に食堂はありませんが、品数豊富な自動販売機がたくさん並んでいました。
基本冷凍食品なので、自販機の前には温めるための電子レンジがずらーっと。
トイレにはあの時に使うあれもありました。
できればお世話になりたくないもんです。
一通り見たあとは、自分の席に帰って一休み…というわけにはいかず、下船後空港までどうやって行こうか考えます。
船内にはWifiの電波も飛んでいるので、PCでいろいろ調べることができました。
いろいろ考えた末、函館フェリーターミナルにオリックスレンタカーの出張所があることがわかり、本当に用意ができるかどうか半信半疑ながらも到着90分前に予約してみました。
(結果ちゃんと用意されてましたが)
到着後の足も確保できたので、安心して休みました。
しばしの休息後、青森から3時間40分で函館港に入港。
隣には双胴の高速フェリー、ナッチャンWorldが停泊していました。
徒歩の乗客の下船は、車が全部降りた後。
ちょっと待たされて9時ちょっと前に下船することができました。
この後はレンタカーを借りて、函館の街をちょっとだけ回りますが、それはまたこの次で。
ではでは~