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こんにちは、なかぶです。
いつも卵を買いに行く、久留里の光永ファームさん。
光永ファームに永光卵をに行ったら、この時期限定(らしい)珍しい二黄卵を売ってたので、買ってきました。
光永ファームの場所
君津の山のほう、その名も山滝野というところにあります。
君津市街地からは20分ほどでしょうか、ひと山超えた先にあります。
買ってきたたまご
かなり大玉の卵で、一目見ただけで普通の卵ではない、ということがわかる感じです。
巨大な卵が10個入って¥310でした。
全部が全部二黄卵ではなく、ただデカいだけの卵もあるようです。
目玉焼きにするときに、卵1つで黄味が2つだとちょうどいいですねw
割ってみると
もちろん永光卵の特徴である黄味の黄色さは同じです。
どうして二黄卵ができるのか
ネットで調べると、卵を産めるようになったばかりのまだ若いにわとりは、卵を作るサイクルが完成されていないので、産む卵が時として黄味が二つになってしまうそうです。
養鶏場では、ひよこからにわとりに育つ時期が決まっているので、この二黄卵が生まれる時期もある程度決まってくるんでしょう。
市場には出ない?
スーパーで販売される卵は大きさがそろっていて、規格外のものははじかれてしまうので、こういうイレギュラーなものは出回ることはないでしょう。
こういう変わった卵が買えるのも、生産者直売だからこそですね。
時期限定になりますので、興味のある方は買いに行ってみてはいかがでしょうか?
※直売所に行っても必ずあるわけではありませんので、どうしてもほしい場合は電話で確認して、予約してから行くことをおすすめします。
ではでは~