こんにちは、なかぶです。
去年から今年にかけて、袖ケ浦、木更津、君津と周辺に3店舗、冷凍餃子の無人販売店を出店した餃子の雪松。
偶然にも新聞に折り込まれた100円引きのチラシを発見し、初めて買いに行ってみました。
餃子の雪松 君津店の場所
君津市南子安5丁目にある交差点の角、靴屋さんAsbeeの向かいにあります。
お店はこんな感じ。
お店を外から見るだけで、餃子の値段から個数から、無人だということまで全部わかるようになってます。
餃子は36個入りで税込きっかり1,000円。
しかし、なかぶが行ったこの日はチラシのセールで100円引き。
そのため無人ではなくお店の方がいて、1,000円出すと100円お釣りをくれました。
普段は1,000円札1枚を箱の中に入れて、冷凍庫から自分で出して袋(無料)に入れて持ち帰るセルフスタイルのようです。
無人だとお金払わないで持ってっちゃう人もいそうですが、日本人の良心にまかせてる商売なんですね。
駐車場はちょっと遠いけどあります
場所的には車で行きたくなるところ。
お店の北側にはコインランドリーがあり、そこに停めたくなりますが、そこは餃子の雪松のお客さんは絶対駐車禁止。
駐車場はちょっと離れてますがここになります。
餃子の雪松がある交差点から少し国道127号方向(ジョイフル本田方向)に進んで、京葉銀行とメガネのイワキの間を入っていった先の駐車場に2台分確保されています。
マニュアルの通りに焼けばOK
買って帰って早速その晩に、なかぶが餃子を焼いてみました。(我が家で餃子を焼くのはなかぶの仕事)
開けてみた餃子(とりあえず18個)はこんな感じで、プラスチックの入れ物に収められています。
餃子の包み紙に親切なマニュアル付き。
まずはお湯を100cc沸かします。
フライパンに油(なかぶはごま油にしました)30cc(大さじ2杯くらい)をひき、1分あたためます。
そして、1回火を止めて、フライパンに餃子を間隔をあけて置きます…が、冷凍がちょっと溶けてきて無理にはがすと皮が破けちゃいそうだったので、9個ずつのかたまりのまま置きました。
フライパンに沸かしたお湯をかけ、中火で5,6分焼きます。
ふたを開けて、残った水分を飛ばせばできあがり!(焼き時間5分でほぼ水分は残ってませんでした)
そうして完成した餃子はこんな感じ。
ちょっと右のほうが黒くなってしまいましたが、焦げ目もいい感じに焼きあがりました。
不器用ななかぶがこれだけまともに焼けるので、上手な人が焼いたらもっとおいしそうに焼けると思います。
にんにくが効いたおいしい餃子
餃子って普通はしょうゆ(たれ)、酢、ラー油で食べると思いますが、なかぶは最近こんなをつけて食べるのにハマってます。
マヨネーズ&一味唐辛子です。
あたり目食べるときと一緒ですね。
宇都宮の餃子屋さんですすめられて、それ以来、家ではこの食べ方が多くなりました。(カロリーが…)
まあ食べ方はさておき、餃子はというと、野菜多め、にんにく多めのがっつりとしたおいしい餃子です。
焼き加減も上々だったので、皮はもちもち、焦げ目はパリッと食感もおいしい餃子でした。
これが自宅で食べられるのは、ちょっとうれしいですね。
餃子と一緒にたれも売ってたので、それで食べるともっとおいしいかもしれませんよ。
リーズナブルにお店の味が楽しめます
1,000円で36個入りなので、1個当たり約28円。
一皿6個とすると約167円と、お店で食べるのと比べてだいぶリーズナブル。
お店で焼いた餃子を買ってくると、どうしてもシナっとなってしまって、お店の味と同じというわけにはいきませんが、自宅でマニュアルの通りに焼けば、間違いなくモチモチ、パリパリのおいしい餃子がいただけます。
簡単、リーズナブル、おいしいと三拍子そろった餃子の雪松。
餃子が食べたいけど、このご時世、お店に行くのはちょっと…という方も、非接触で購入できるのでおすすめです。
近くに3店舗もあるので、お近くのお店に買いに行って、召し上がってみてはいかがでしょうか。
お店の情報詳細
店名 | 餃子の雪松 君津店 |
場所 | 〒299-1162 千葉県君津市南子安5丁目29-18 |
電話番号 | 050-5490-9116[受付 9:00~18:00] |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり(2台) |
決済方法 | 現金 |
通販サイト | 餃子の雪松(公式) 楽天市場 |
その他 | 君津のほか、木更津(太田)、袖ケ浦(長浦)にもお店があります。 隣のコインランドリーの駐車場は止めちゃダメです。 連絡先の電話番号は全店共通の番号のようです。 |
ではでは~