【生餃子専門】あのホテル千成が作る餃子を初めて買ってみました（房総生餃子千成）｜木更津、君津、袖ケ浦の情報をお伝えするブログ

こんにちは、なかぶです。

君津駅北口近くにあるホテル千成。
宿泊はもちろん、併設の中華レストランもおいしいホテルです。

なかぶも以前行って、大満足でした。

※残念ながら現在はコロナの影響でレストランは休業中となっています。

そのホテル千成が去年始めた生餃子専門店、房総生餃子千成に行って、初めて生餃子を買ってみました。

さすが千成！と感じさせる、おいしい餃子でしたよ。

房総生餃子千成の場所

君津駅北口のスーパー尾張屋のそばにあります。

尾張屋の目の前で駐車場も一緒なので、尾張屋へのお買い物ついでに餃子を購入することができます。

お店はこんな感じ。

写真にちょっと写ってますが、からあげの鶏みつの隣です。

看板の通り、生餃子と冷凍餃子の専門店で、焼いた餃子は販売していませんのでご注意ください。

販売している餃子は2種類。

基本は千成餃子で、男餃子は肉、ニラ、にんにくを増量したものだそうです。

今日中に食べるのであれば冷凍よりも生のほうがおすすめということで、生餃子を36個購入しました。

家に帰って生餃子の箱をオープン。

さすがの生餃子。
粉がまぶしてあり、冷凍でない、できたて感がとても感じられる生の餃子です。

餃子はやっぱり焼き立てがおいしいですよね。
でも自分で焼くとうまく焼けるかどうか心配…。

そんな焼き方に自信がない方でも大丈夫なように、焼き方の説明書を入れてくれます。

音を聞き分けるのはちょっと厳しかったので、強火5分、水を飛ばしてできあがり、というのだけ注意して焼いてみました。

18個ずつ2回に分けて焼き、1回目はまあまあ上手に焼けたかな、という感じ。

2回目はちょっと焦げちゃいました。

ちょっと黒くまっちゃいましたが、なぜか2回目のほうがおいしく感じました。

焼きあがった餃子を、まずはサービスでつけてくれるタレでいただきました。

皮はもちもち、焼き目はパリパリになっており、食感はけっこういい感じ。
思ったよりにんにくが効いていたように感じたのですが、青森県産で翌日までにおいが残りにくいということでちょっと安心。
あんに味が濃い目についており、タレをつけなくてもおいしくいただけそうです。

うまかったので、なかぶ、ヨメ、ムスメの3人で36個完食しちゃいました。

ちょっと残念なのはサービスでつけてくれるタレ。
個人的には普通に酢醤油とラー油、もしくはマヨネーズと唐辛子（宇都宮某餃子店でおすすめの食べ方）で食べたほうが好きかな。

おいしい餃子でしたが、にんにく増量の男餃子はどれだけ効いてるのかちょっと気になります。
次は男餃子も買ってみようかな、と思いました。

生や冷凍の餃子を持ち帰って、おうちで焼いて焼き立てを食べられる千成の餃子。
お店で食べるよりもかなりリーズナブルにいただけるので、ご自宅で焼いて、焼き立てを食べてみてはいかがでしょうか。

なお、今なら千成生餃子を1箱（36個）購入すると、餃子に相性ピッタリな缶ビール（250ml）を1本、サービスでつけてくれますよ。（2021年8月31日まで）

店名	房総生餃子千成
場所	〒299-1144 千葉県君津市東坂田2丁目6-16サンプラザビル 1F
電話番号	0439-52-8511（ホテル千成フロント）
営業時間	10:00~19:00
定休日	無休（年始を除く）
駐車場	あり
公式サイト	房総生餃子　千成
食べログ	リンクはこちら
その他	ホテル千成の中華レストランが仕掛けた餃子店。君津市のふるさと納税返礼品にも指定されており、お得な訳ありもありますよ（下記リンクもご覧ください）