こんにちは、なかぶです。
きょうは、きくちひろきのお話しです。
といっても、人の名前ではありません。
熊谷の国道17号沿いにあるラーメン店、きくちひろきに行ってきました。
きくちひろきの場所はこちら。
熊谷駅北口から出て、正面の道を真っ直ぐ行くと国道17号に交差します。(筑波交差点)
左に曲がり少し行くと黒を基調とした、きくちひろきが見えてきます。
しかし、ユニークな店名ですよね。
ほぼ人名という…。
なかぶはきくちひろき初体験なので、券売機に「一番人気」と書いてあった、中間醤油(背脂少々)なる麺をチョイス。
もちろん麺増し券も購入しました。(あわせて¥850)
店内はL字型のカウンター席に10席ほど。
店内も黒を貴重とした、でも暗くない感じです。
厨房は結構広そうですが、店主の方(だと思う)が1人で切り盛りされているようです。
チャーシューもラーメン盛り付けの都度カットするという気の使いよう。
これは期待できます。
スープをいただくと、背脂が浮いているのに、非常にあっさり。
もうちょっとこってりを想像していたのですが、いい意味で裏切られました。
味は醤油というよりは、塩に近い感じ?
でもコクがあり、おいしいです。
麺はこんな感じ。(細麺?)
かなり固めにゆでられており、最初は結構歯ごたえがありました。
(食べ進んでいくうちに柔らかくなりました)
具はチャーシュー(豚、鶏各1枚)、メンマ、海苔、そして刻みネギ、と至ってシンプル。
目の前には味を好みに変えられるように、いろいろなものが置いてありましたが、それを使うこともなく、おいしくいただけました。
最後までおいしかったので、スープまで飲み干して、お店をあとにしました。
メニューはいろいろあったので、ぜひまた行って、別の麺にチャレンジしてみたいと思います。
ではでは~