九十九里のソウルフード　いわしのごま漬

こんにちは、なかぶです。

いまでこそ木更津に住んでいますが、なかぶの父親の実家は九十九里町でした。
なので、本籍はいまでも九十九里町に置いたままです。

九十九里町といえば博物館もありますが、魚のいわしが名物なんですね。

で、子供の頃からよく食べていたのが、九十九里町民のソウルフードとも言うべき「いわしのごま漬」なんです。

千葉県内ではスーパーでもいわしのごま漬けを売ってますが、なかぶは九十九里町まで買いに行きます。

今日は久しぶりに九十九里町まで買いに行ってきました。

圏央道ができたおかげで、木更津から真っすぐ行けば九十九里町まで１時間ちょっと。
いつも買いに行く、片貝にあるカネヨン水産さんに到着します。

カネヨン水産さんの場所はこちら。

通りからちょっと奥まったところにあるので、車で行くならナビがないとちょっと行きにくいと思います…。

到着したカネヨン水産さんは、こんな感じ。

上部の看板には、「めいどいん九十九里」の文字があります。

一部紹介ページには、祝日が休業と書いてあるところもありますが、お店の方に確認したところ、基本的には年末年始以外はお休みはなく営業しているそうです。（一部例外あり）
行ったのは2/11の建国記念の日でしたが営業されてました。

購入したのは、いわしのごま漬(500g ￥1,188)と…

さんまの野菜漬（500g ￥1,188）です。

冷凍状態で渡してくれるのですぐには食べられませんが、九十九里から木更津まで帰ってくる間に少し解凍されて表面のものは食べられるようになります。

中身を開けるとこんな感じになっています。
まずはいわしのごま漬。

続いてさんまの野菜漬。

解凍されれば、あとはそのままいただくだけ。

いわしはガツンと酢が効いた感じで結構すっぱいです。
さんまは野菜の甘味も効いているのか、ちょっと甘めの味付け。

どちらも見た目よりおいしいですよ。（失礼）

お酒のアテにもバッチリです。

なお、このカネヨン水産さんのいわしのごま漬は千葉ブランド水産物に認定されており、千葉県も認めた味です。

楽天市場にも出店しているので、食べたいと思ったら、お取り寄せすることも可能です。

【手作り】九十九里いわしのごま漬け(500g)(酢漬け) 価格：1188円（税込、送料別) (2017/2/11時点)

よろしければ１回食べてみてくださいね～。

ではでは～