こんにちは、なかぶです。
ちょっと前に紹介した、きみつ枝豆収穫祭に行ってきました。
開催は10/8.9の2日間ということでしたが、8日はどうしても行けなかったので9日に行きました。
事前に確認した、君津認定農業者協議会の公式ブログの情報では、8日に7割方収穫されてしまったということと、「なくなりしだい終了」ということで、ちょっとドキドキしながら向かいました。
会場は前回と同じこの辺です。
10時スタートということでしたが、到着したのは9:30。
すでにたくさんの人で行列ができていました。
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この枝豆収穫祭、どういう仕組みかというと、1メートルほどの荒縄を1本1,000円で購入し、その荒縄で束ねられる量(葉、茎、根付きの状態)の枝豆を持ち帰ることができるというもの。
ちなみに収穫できる枝豆(大豆)の品種は「小糸在来」。
その名の通り、君津地区固有の品種です。
日本一も取ったことがあるという、立派な品種です!
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たくさんの人が集まったので、若干時間を繰り上げてスタート。
みなさん荒縄を購入し、一目散に畑へと向かいます。
1日目に8割収穫され(HPでは7割でしたが、現場では8割とおっしゃっていました)、圃場が3か所しか残っていないということでしたが、なんのなんのまだまだ残っており、たくさんの人が取れそうな感じでした。
なかぶも家族3人で2本の縄を購入し参戦!
負けずに奥のほうへ行って収穫。
10分ほどで、かなりの量の枝豆を収穫することができました。
帰宅途中、お昼になったのでいつもの拉麺帝王に寄って昼食。
収穫祭とは関係ないですが、納豆まぜそば(期間限定)なので、大豆つながりということで…。
帰ってすぐに枝から豆を取り外す作業をしました。
改めて見てもすごい量。
あまりに大量だったので、もちろんご近所におすそ分けし、我が家分はゆでて(ビールとともに)いただきました。
ゆでたら、きれいな緑色になりましたよ。
全部ゆでて、食べ切れない分は冷凍となりました。
こういう機会がないと、農作業(といっても狩るだけですが…)などとは無縁なので、いい体験ができました。
そのうえおいしい枝豆をいただけるとなれば、もう言うことなしですね。
来年も、必ず参戦します!
ではでは~