こんにちは、なかぶです。
袖ケ浦駅北口に2019年にオープンしたゆりまち袖ケ浦駅前モール。
新しい店舗が続々とオープンして、最近では回転寿司やまとがオープンしたりしました。
ゆりまち袖ケ浦駅前モールはまだ開発が進んでおり、現在一番西側に温浴施設を建設しています。
その現状を見てきましたので、お伝えします。
建設されるのはせんどうの西側
ゆりまち袖ケ浦駅前モールは、その名の通り袖ケ浦駅北口前にあり、現状はスーパーせんどうを中心として、イタリアンレストランサイゼリヤ、ドラッグストアセイムス、居酒屋魚民、セントラルスポーツなどが入っています。
現状はせんどうが一番西側(アンダーパス側)に位置していますが、温浴施設はそのさらに西側に建設中です。
地図でいうと、このせんどうのさらに西側(地図では左側)になります。
鉄骨が姿を現していました
前回(2020年3月)工事の様子をお伝えしたときは、まだほぼ更地で地面を掘り起こしているような感じでした。
前回の様子はこちらから。
それが今回見に行ったときには、このような感じになっていました。
足場の外側に幕がかけられているので、中はよくわかりませんが、鉄骨は組み上がっているような感じでした。
これだとよくわからないので、裏側(線路側)にも回ってみました。
三角屋根が左右にあり、その間は2階建ての建物になるようですね。
ちなみに前回の記事にも書いてありますが、この場所では温泉の掘削をしていたので、お風呂は天然温泉になるのではないかと思います。
開発しているのは新昭和、だとすると…
このゆりまち袖ケ浦駅前モール、開発しているのはこの地域を代表するデベロッパーである新昭和さん。
新昭和というと住宅事業のイメージが強いですが、ホームページをよく見ると、たくさんある事業の1つとして「温浴事業」という記載があります。
子会社のアクシアというところが茨城県の龍ヶ崎市で「湯舞音(ゆぶね)」という日帰り温泉をやっているので、もしかするとそれに似たような施設になるのかもしれませんね。
湯舞音公式ページへのリンクは↓こちらから。(参考)
【公式】茨城県最大級の温浴健康施設 「天然温泉湯舞音」
開発が続く袖ケ浦駅北口
数年前までは田んぼで、駅の出口さえなかった袖ケ浦駅の北側。
スーパーから、ホテルから、居酒屋、お寿司屋さんといろいろできた上に、さらに温浴施設ができる…。
著しい開発には目を見張るものがあり、この町はまだまだ発展していくことでしょう。
市長も新しい人になったし、袖ケ浦の将来は楽しみですね。
ではでは~