こんにちは、なかぶです。
打ちたてのおそばを気軽に食べられるお店、ゆで太郎。
ご存じの方も多いと思いますが、朝から夜まで、リーズナブルな値段でそこそこのおそばをいただくことができますよね。
そんなゆで太郎の弟分であるもつ煮のお店、その名ももつ次郎が、ゆで太郎君津北子安店に併設される形で、2022年4月4日にゆで太郎の改装と同時にオープンしましたので、どんなもんかと行ってみました。
おいしいもつが気軽に食べられるお店だったので、紹介しますね。
ゆで太郎&もつ次郎 君津北子安店の場所
場所はこちら。
国道127号上り線沿いの君津市から木更津市に入る直前、餃子の王将、ファミリーマートの並びにあります。
木更津方向からの下り線からは直接右折で入れませんが、手前の信号を右折してお店の裏側から入ることができますよ。
お店はこんな感じ。
外観からすると、ゆで太郎の左隣にもつ次郎があるように見えますが、実際はゆで太郎と同じお店でもつも提供されます。
入口の前にはゆで太郎のメニューと並んで、もつ次郎のメニューが置かれています。
もつ次郎のメニューを大きく撮ったのがこちら。
もつ煮、もつ炒めがメインで、サイドにから揚げとアジフライというラインナップ。
というか、それだけで勝負のお店ですね。
定食はおかずがもつだけ、セット定食はから揚げかアジフライがついてきます。
店内
店内に入った瞬間、改装されて前より明るくなったという印象で、お座敷席は以前のまま、テーブルの配置が変わったかな?という感じでした。
お店に入って最初に券売機でチケットを購入します。
※券売機の光の関係で上のほうが青っぽくなっちゃってますが、実際は青くありません。
もつ煮といえばビール!
ということで、お酒も提供されるようですが、残念ながらこの日は呑み助セットは売り切れ…。
まあもつ煮はご飯とも相性がいいので定食をいただくことにして、よくばりななかぶは1回でもつ煮ともつ炒めの両方が楽しめる、合い盛りもつ定食(980円)を選んだしたところ、いっしょに行ったヨメも同じセレクト。
ごはん大盛は無料ということで、なかぶは大盛、ヨメは普通盛でお願いしました。(ご飯の量はカウンターで食券を出すときに指定します)
しっかり目のもつ煮
待つこと5分くらいでしょうか、食券の番号で呼ばれるのでカウンターまで受け取りに行きます。
ゆで太郎と同じシステムですね。
そうして提供された合い盛りもつ定食はこんな感じ。
メインのもつ煮、もつ炒めにごはん、みそ汁と冷や奴、漬物という構成ですね。
もちろんもつ煮には欠かせない、きざみねぎもついていました。
もつ煮にねぎを乗せ七味をかけただけで、かなりうまそうに変身しました。
スタンバイ完了したところで、いただきます!
もつ煮って、とろけるようにやわらかく煮こまれたタイプと、かめばかむほど味が出てくるタイプがあると思いますが、もつ次郎のもつ煮は後者のタイプ。
しっかりとしたもつで、歯ごたえが抜群です。
みそ味もしっかりついていて、おいしいもつ煮ですが、歯が良くない人にはちょっと硬く感じるかもしれません。
一方のもつ炒め。
野菜と一緒に炒められて、もつの脂と野菜のうまみがおいしいもつ炒めでした。
うーん、どっちもおいしいですが、個人的にはもつ煮のほうが好きかな。
と思ってたところ、ヨメは「次はもつ炒めダブルだなw」と言ってました。
まあどちらも甲乙つけがたいということですね。
メインのおかずの量が多かったので、なかぶにはご飯が足りず、追加しちゃいました。(¥200→もちろん大盛w)
そして最後はもつ煮をオン・ザ・ライスで、大満足!
おなかいっぱいになりました。
ごちそうさまでした!
上州名物を君津で気軽に
もつ煮といえば群馬県、上州の名物ですよね。
そんなもつ煮が気軽に食べられるお店、もつ次郎。
もつ煮ももつ炒めもどっちもおいしいので、食べに行ってみてはいかがでしょうか。
なかぶはやっぱりビールと一緒に食べたいので、次はもつ煮を持ち帰りかな~。
お店の情報詳細
店名 | もつ次郎 君津北子安店 |
場所 | 〒299-1161 千葉県君津市北子安882 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 6:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり |
支払方法 | 現金 |
公式サイト | ゆで太郎 ゆで太郎システム |
その他 | 裏から入る道は夜は暗いのでご注意ください (猫が飛び出してきたりします) |
ではでは~