こんにちは、なかぶです。
横浜市民のソウルフード、そう崎陽軒のシウマイ。
（シュウマイではなくシウマイです）
なかぶも子供の頃から、よく口にしています。
木更津に来てもそれは変わらず、他と比べれば安くておいしいシウマイ弁当をときどき買ってきて、夕食にしています。
その崎陽軒でシウマイを製造している横浜工場の弁当ライン新設を記念して、期間限定で発売されたのがメガシウマイ弁当！
6/23に発売されて以来、なかなかお目にかかれなかったのですが、このたびやっと購入できましたので食べてみました。
購入したのは7/4、小型の台風3号が関東に近づいている夜。
仕事がなかなか終わらず、やっとこさ帰れると思って雨降る中を横浜駅まで戻ってきたところで、ちょこっと崎陽軒の横浜駅中央売店をのぞいてみたところ、まさかのご対面となりました。
ヨメに電話したところ、ソッコー買ってこいとの司令が出ましたので、2個購入。
午後8時半くらいでしたが、なかぶが買ったのを含めて５個ほど在庫があったようです。
価格は１個￥1,250、普通のシウマイ弁当が￥820なので、ほぼ1.5倍です。
木更津の自宅に戻り、さっそくいただきました。
パッケージはシウマイ弁当のイメージそのままで大きくなった感じです。
普通のシウマイ弁当は縦長のパッケージなのに対し、若干横長感があります。
あと、弁当にかけてあるヒモも、1,5倍を越えて２倍くらいの太さでしょうか。
掛け紙には「メガ」の文字が誇らしげに印刷されています。
包みを開けてみると、箱は発泡スチロール製。
厚みもありますね。
「なんだよ、フタも発泡スチールかよ。あの木の香りがおいしいのに」と思いましたが、ご安心あれ、発泡スチロールの蓋を取ると、いつもの木のフタが現れます。
この経木のフタをとると、いよいよメガシウマイ弁当の全貌があらわになります。
当たり前ですが、おかずとご飯の構成は同じ。
しかし、おかず、ご飯ともに大増量されています。
まずはメインのシウマイ。
通常のシウマイ弁当は５個入りですが、メガでは1.6倍の８個入り。
デカい箱にも関わらず、８個は横に並ばず、１個だけはみ出してます。
さらにから揚げは２個と２倍に増量。
卵焼きも、いつもの２倍以上の厚みになっています。
まぐろの照り焼き？もおっきくなり、名脇役のタケノコ煮も増量。
そして極め付きはご飯。
いつものモチモチのご飯が、通常俵型のが８個のところ、12個と1.5倍に増量。
箱は発泡スチロール製ですが、ご飯の下にはフタと同じ経木が貼り付けられているので、香りもいつものご飯に近いものになっています。
が、箱に厚みがあって、せっかくの経木のフタがご飯から遠いせいか、普通のシウマイ弁当に比べて、ご飯の香りは弱いように感じました。
いつものように、シウマイにからしを載せたあと、しょうゆをちょこっとかけていただきました。
CMでもこうやって食べてるので、これが推奨の食べ方なんだと勝手に判断してますｗ
もちろん、完食しました。
あとで崎陽軒のホームページを見て、ちょっとビックリ。
カロリーもメガサイズの1,147kcal！
でも、大食いのなかぶ家には、これくらいでもちょうどいいかもｗ
ちなみに普通のシウマイ弁当はこんな感じで、732kcalです。
すべてがメガサイズのメガシウマイ弁当。
販売は7/22までの限定なので、興味がある方はぜひ食べてみてくださいね。
あ、京葉道路の幕張PA（パサール幕張）下りの崎陽軒売店でも入荷はあるそうですが、10:30と16:30に2個ずつだそうですよ。
（行ったついでに店員さんに確認しました→タイミングが合わず買えませんでした）
５個以上まとまれば、予約も可能…だそうです。
ではでは～
