こんにちは、なかぶです。
前から行きたい行きたいと思いつつ、その外観からなかなか足を踏み入れることができなかった、久留里にあるくるり庵で、ついにそのイチオシらしい、カレーうどんを食べてきました。
くるり庵の場所はこちら。
市原から鴨川に抜ける久留里街道沿い、久留里市場の交差点そばにあるおそば屋さんです。
駐車場は店の脇と、道路を挟んだ反対側にあります。
向かいの駐車場はなかぶが行ったときは工事中の上に雨上がりだったので、ドロドロでしたけど。
看板はすっかりかすれ、昭和中期のたたずまいといった感じで、中も見えなかったので、なかぶは気になりながらもなかなか足を踏み入れることができませんでした。
竹岡にあるニコニコドライブインと共通するところがありますね。
今回、勇気を出して入ってみると、その味にちょっと衝撃を受けましたよ。
入口のサッシをあけると、案の定(失礼)、先客は1人もおらずちょっと不安になりましたが、中ではおばちゃんが1人、「いらっしゃいませ」と声をかけてくれました。
(なかぶのあとからお客さんが1組入ってきました)
どうやら、このおばちゃん1人で切り盛りしているようです。
注文はもちろん、あのTOKIOの長瀬も食べたという、カレーうどん。
注文すると、「水もセルフでお願いします」みたいなことを言われたので、水をもって席へ移動。
水はもちろん久留里の名水ですよね。
店内はこんな感じで、昭和感満載です。
写真には写ってませんが、椅子は丸椅子でした。
しばらくして、「カレーうどん、お待たせしました」の声で、おばちゃんのところに取りに行きます。
かけうどんにカレーあんがかかった感じ。
なかぶは今までに見たことのない感じのカレーうどんでした。
麺は袋から出してたので、たぶんゆで麺だと思います。
食べた感じもあまり腰がない感じ…。
しかし、カレーうどんとして食べると、このうどんもありかな、と感じます。
うどんのダシ、カレー、うどんと三位一体でできあがったカレーうどん、とでも申しましょうか、意外や意外、これもありだな、と思わされる一品。
カレーの辛さと汁の甘さがマッチして、とてもいい感じ。
意外においしくいただけました。
このカレーうどん、リピートあり! またきっと行っちゃうと思います。
次はてんぷらにも挑戦!かな。
ご飯ものかも。
なかなか入りづらい店ですが、勇気を出して入ってみると、きっと何か発見がありますよ。
ではでは~