こんにちは、なかぶです。
2021年8月に君津製鐵所中央門近くにオープンした、たこ焼き店昭和倶楽部さん。
たこ焼きがおいしいのはもちろんのこと、その名の通り店内は昭和感でいっぱい、さらにマスターも楽しい方で、昭和生まれのなかぶにとって、とっても楽しいお店だったので紹介したいと思います。
昭和倶楽部の場所
君津製鐵所の中央門から市街地に向かう道沿い、デイリーヤマザキの向かいにあります。
お店の外観はこんな感じ。
隣の床屋さんSyuも昭和倶楽部のマスターがやってるとのこと。
駐車場はお店の向かいにあるので、車で行っても大丈夫です。
昭和倶楽部の店内
お店の中はもう、The昭和!といった感じ。
電線のリールを使ったテーブルと、壁には昭和のツッパリ映画のポスターやLPレコードのジャケット。(大人の事情で一部ボカしてあります)
入口そばにはごっついラジカセとレトロな扇風機。
写真をご覧いただいてもわかる通り、扇風機は現役でした。(羽が回ってますね)
さらに棚にはカセットテープのWALKMAN!
なかぶが中学生のころ、ソニーのは高くて買えなかったのを思い出しましたw
そのほかにも昭和を感じる仕掛けがいろいろあり、40代~60代くらいの方は、思い出に浸れると思います。
昭和倶楽部のメニュー
メニューは基本的にたこ焼きとドリンク。
竹ちゃん焼きという、ちくわを使ったたこ焼き?もラインナップされています。
メニューにも昭和アイドルがいました。
「ゆーふぉっ」ってやってるやつですね。
あと、なかぶが大好きだったスケバン刑事もメニューに。
「おまんら、許さんぜよ」ってやつですねw
おじさん、懐かしくて涙が出てきそうでしたよ。(南野さん、今でも聞いてるけどw)
個性的なメニューの数々ですが、まずはチーズたこ焼(650円)を注文しました。
焼き立てのたこ焼き♪
たこ焼きは注文してからマスターが焼いてくれます。
なので、ちょっと時間がかかりますが、その分できたてあつあつのたこ焼きをいただくことができますよ。
10分ほどで出してくれたチーズたこ焼はこんな感じ。
ソースのかかったたこ焼きの上にチーズをかけ、あぶって提供してくれます。
しっかりタコが入って、アツアツ、トロトロのたこ焼きでした。
一皿だとちょっと物足りなかったので、ソースたこ焼(600円)を追加で注文。
マスターに、粉もんはあとからお腹に来ますよ、と言われながらももちろんペロリでした。
昭和談議に花が咲く
たこ焼きをいただいたあと、マスターの「アイドル誰が好きでした?」の一言から、昭和のアイドルの話がスタート!
隣にいたお客さん(なんと、なかぶぷろじぇくとを見てくださってる方でした!)とほぼ同世代だと思う3人で、アイドルの話で盛り上がっちゃいました。
懐かしのアイドルの名前が出てくる出てくるw
どの名前を聞いても顔が浮かんでくるのがちょっとうれしかったです。
遠くなってしまった青春時代を思い出すひとときを過ごすことができました。
昭和を思い出せるお店
昭和倶楽部という名前の通り、ジャスト50歳のなかぶには昭和を思い出せる楽しいお店でした。
若い人にも昭和レトロがちょっと流行ってる昨今、なかぶと同年代の方も、そうでない若い方も、昭和を感じにたこ焼きをつまみに行ってみてはいかがですか。
気さくなマスターとのお話で、楽しい時間を過ごすことができると思いますよ。
お店の情報詳細
店名 | 昭和倶楽部 |
場所 | 〒299-1146 千葉県君津市大和田571-11 |
電話番号 | 090-6940-5656 |
営業時間 | 11:30~21:00 ※変更になる場合もあるのでお店に確認してください |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | あり |
支払方法 | 現金のみ(昭和なんで) |
食べログ | リンクはこちら |
@shuu8lz | |
その他 | 夜遅くまでやってることもあるようです |
ではでは~