こんにちは、なかぶです。
日曜の朝っぱらからちょっと足を延ばして、館山まで海鮮料理を食べに行ってきました。
木更津を8時半に出て、下道を走ること90分ほど。
館山の相浜にある、相浜漁協直営の海鮮食堂「相浜亭」に到着します。
（ちょっと迷ったのはナイショｗ→ちょっとわかりにくいです（言い訳））
相浜亭の場所はこちら。
国道410号から海の方向へ降りたところにあります。
駐車場は結構な台数停められると思います。
外観はこんな感じ。
お店の前はもちろん海！
この海で獲れた新鮮な海鮮料理を味わえるお店です。
お店に入ると、愛想のいいおばちゃんが「いらっしゃい、空いてるところに座って」とご案内。
お茶とお水はセルフです。
店内は素朴なイメージ。
テーブル席のほかにお座敷もありました。
メニューは海鮮丼が￥950とかなりリーズナブル。
一番高いのでもうに・いくら・からすみ丼で￥2,000でした。
伊勢海老丼も￥2,000。
そんな豊富なメニューの中、なかぶは名前にひかれて「はらいっぺぇ定食」（\1,000）、ヨメは季節限定の「うつぼ丼」（\1,200）を注文しました。
うつぼ出してくれる店ってかなり珍しいですよね。
お店のおばちゃんからも「始めたばっかりだよ、ラッキーだね」なんて言われましたよ。
意外に早く到着したのは、なかぶのはらいっぺぇ定食。（もちろんごはん大盛）
刺身に天ぷら、煮魚（サバみそ）までついて￥1,000という安さ。
刺身はカンバチ？となめろう。
天ぷらはキスをはじめとして、一通りそろってました。
サバみそは味はおいしいんだけど、ちょっと骨が多かったですかね。
大満足の定食でした。
ヨメのうつぼ丼もすごいボリューム！
うつぼ丸ごと1匹使ってるんじゃないかというくらい、うつぼの天ぷらがたくさん載ってました。
うつぼって白身魚なんですね。
なかぶも一切れ食べましたが、全くクセがなく、見た目とは裏腹にとてもおいしい魚でした。
皮のところはぷるっぷる。
付け合わせの汁ものも、うつぼのつみれという、うつぼづくしの料理でした。
どの料理も安くておいしくて、その上ボリュームもあるという、とてもうれしい食堂の相浜亭。
近くに行ったときには寄ってみてくださいね。
ちなみに、隣の人が食べてた金目定食も、金目の煮つけが丸ごと1匹で、すごいボリュームでした。
うーん、次はこれかな。
あ、なかぶは開店直後に行ったので、待ち時間ゼロでしたが、休日のお昼は混雑するのかもしれません。
ちょっと覚悟して行ってください。
ではでは～
【おまけ】
海鮮を堪能した後のデザートは、木村ピーナッツ（ピネキ）のピーナッツソフトがいい感じです。
かなり濃厚です。
