こんにちは、なかぶです。
ほたる野に2019年12月にオープンしたパン屋さん、カステットに行ってパンを買ってきました。
あるサイトで東京湾を渡ってでも食べたいパンと評されたパンとパテ、どんな感じなのかお伝えします。
カステットの場所
アピタの近く、ほたる野にあるテナントビルの1階にオープンしました。
場所は夢庵の向かいあたりのココです。
木更津駅からずーっとまっすぐ進んだところですね。
失礼ながら思ってたより、小さなお店でした。
店内にはおいしそうなパンが
ちょっと少なく見えますが、焼きあがったら奥から出してくれるので、常にパンが追加される感じだと思います。
「これとこれ」という感じでお願いすると、店員さんがトレーに取ってくれます。
パテカンのサンドはお買い上げ。
その他、写真にはありませんがクロワッサンとクリームチーズとレーズンのサンド、あと食パンを購入しました。
素材にはこだわりあり
店内にはこんな掲示があり、素材へのこだわりも感じられます。
平野養豚場の林SPF豚は一頭丸ごと買いらしいです。
それをパテにしてサンドイッチになっている、ということのようですね。
林SPF豚、おいしいですからねー。
なお、環境にもこだわっており、パンを入れる袋は紙袋、手提げ袋は有料ということですので、エコバッグの持参は必須です。
パンはカリッとふわっと
家に持ち帰って、すぐにいただきました。
表面はサックサク、中はしっとりで、歯ごたえと味わいを感じられるクロワッサンです。
中の生地はちょっと甘めに感じました。
バゲットに豚肉のパテとたまねぎ(酢漬け)がはさまれたシンプルなサンドイッチ。
バゲットは表面はかなりハード、中はふんわりとしたもの。
余り強烈な小麦の香りというのは感じませんでした。
はさまれたパテのしょっぱさに、たまねぎの酸っぱさがちょうどいい感じでおいしくいただきました。
脇役のたまねぎは、これそのまま食べてもいいんじゃないか、と思うほどのちょうどいい酸っぱさでしたよ。
実はレーズンパンが好きななかぶ。
クリームチーズとレーズンの組み合わせは最強ですよね。
こちらもおいしくいただきました。
あまり考えずにチョイスしたので、バゲットを使ったサンドだけになってしまいましたが、次は普通のパンも買ってみたいと思います。
いろいろ食べてみたいパン屋さん
かなりおいしいパンなので、リピートありです。
なかぶの説明じゃ足りないと思いますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
ではでは~