こんにちは、なかぶです。
アクアラインバスに頻繁に乗る人に必要な回数券。
若干使いにくいと思うものがあります。
それは品川行きの回数券。
品川までは、木更津駅から￥1,350、袖ヶ浦BTから￥1,250です。
表紙に記載の通り、10,000円で購入すると1250円券８枚と100円券17枚、50円券1枚の計11,750円分乗ることができます。
ここでなにが使いにくいのかというと、袖ヶ浦から9回乗ると、100円券が5枚余ります。
１回1250円なので、残った券を集めて乗ろうとすると回数券３冊分で1500円になるので、そこから1200円分（100円券12枚）使って乗ることができますが、50円はどうしても現金で払う必要が出てきます。
ほんとに細かいことですが、この50円現金でっていうのが、回数重なると意外にめんどくさい…。
（割引がどうの、ってのはどうでもいいです）
今のバスの運賃箱は、ただ現金を投入するのではなく、投入した現金がいくら入って、きちんと設定された金額になっているかチェックする機能になっています。
なので、50円だけ現金にすると、運転手が50円を運賃箱に設定して、それから投入ってことになり、運転手も面倒だし、後の乗客にも迷惑。
これ、なんとかならないもんかと、消費税の増税以来ずーっと思ってます。
こんな品川行きのような問題にならないのが、横浜行きの回数券。
こちらは表紙に記載の通り、1400円券が7枚、150円券が12枚、50円券が3枚の綴りになってます。（11,750円分）
50円券が３枚あるので、150円券がどれだけ余っても、現金の追加はなく、回数券だけで支払うことができます。
（こっちは使い方によっては50円券だけが余ったりしますが…）
品川行きの回数券は、どうして100円券１枚減らして50円券３枚にしなかったのか、不思議で仕方がありません。
運転手から文句でないの…かな？
ということで、回数券へのプチ不満でした。
ま、交通系電子マネーの支払いで割引つけるようにしてくれれば、全ては解消されますが、道のりは遠そうです。
ではでは～
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