こんにちは、なかぶです。
袖ヶ浦が君津郡袖ヶ浦町から袖ケ浦市になったのは1991年4月1日ということで、2021年4月1日で30周年を迎えます。(千葉県で29番目の市だそうです)
それに合わせて、袖ケ浦市では30周年記念事業の一つとして、30周年記念ロゴマークを募集しているので、それを紹介します。
テーマ
袖ケ浦市が発足して30年の間にはアクアラインが開通し、交通が便利になったことに伴い、街づくりも進み、子育て世代が多く住むようになってきました。
30周年記念事業では、「このまちの30年先をみんなで創造しよう」をテーマに未来の街づくりに向けた取り組みを行っていくということです。
そこで、「未来の街づくり」をテーマにしたロゴマークを募集しています。
ロゴマークの条件
決められた条件はただ一つ、「袖ケ浦市が30周年であることが一目でわかるようなデザインとすること」だけです。
ただし、袖ケ浦であることがわかるためには、袖ケ浦の魅力や風景、市のシンボルマーク(市章)、袖ケ浦市のマスコット(ガウラ)などを使うとわかりやすくなるようです。
応募資格
袖ケ浦市在住、在勤の方…にとどまらず、プロ・アマを問わず全国から誰でも応募することができます。
なかぶはセンスがないのでとても応募する勇気はありませんが、「我こそは!」と思う方は応募してみてはいかがでしょうか。
応募方法
応募は手書きのものでも、デジタルデータでもどちらでも問題ありません。
所定の応募用紙に必要事項を記入して、郵送、持参、電子メールのいずれでもOKです。
詳細は応募方法については、袖ケ浦市のホームページの特設ページ「市制施行30周年記念ロゴマークを募集します!」をご覧ください。
締め切りと結果発表
受付期間は令和3年1月15日まで(必着)です。
あまり期間がないのでご注意ください。
結果発表は令和3年月ころ、袖ケ浦市のホームページで行われます。
採用になった方には一万円相当の記念品(市特産推奨品等)が送られるそうです。
記念イベントはないのかな…
市制施行30周年ということで、大々的なイベントをやりたいところだと思いますが、このコロナ禍ではなかなか難しいかもしれませんね。
しかしなにもないということはないと思うので、袖ケ浦市の広報誌「広報そでがうら」(リンクは秘書広報課)をチェックしたいと思います。
ちなみにそでがうら市のまん中の「が」の漢字は、小さい「ヶ」じゃなくて大きい「ケ」ですからね。(袖ケ浦市民はみんな知ってますよね)
ではでは~