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こんにちは、なかぶです。
いつも乗ってる上越新幹線のMax、2階建てでできるだけ多くの人を運ぼうと、詰め込み主義車両の代表格です。
自由席車(東京寄り3両)の2階席はリクライニングせず、3+3の横6列シートになっていることは前の記事でお話ししたかと思います。
その東京寄り3両の新潟寄りのデッキには、壁に埋まったこんな設備があります。
引き出し式の「補助席」ですね。
各デッキに2席ずつあります。
使うときはひっぱり出して、席を立つと勝手に収納されます。
(押さえてないと引っ込んじゃうので、写真でも手が写ってますよね)
正座席が満席のときは、デッキにいれば座れることもあるかもしれませんが、デッキまでたくさん人が乗ってるときは展開することはできないので、あまり出番はないかもしれません。
しかし、それほど混んでいないときは、ここに座って足を延ばすと、ちょうどいい感じで階段に足を乗せることができます。
ドアの窓の高さもちょうどいい感じだし、意外に落ち着けます。
(駅に着いたら立たないといけないですけど…)
ほかの車両にはない設備、もし機会がありましたら、座ってみてください。
ではでは~
【追記】Maxネタ、ほかにもありますので、よろしければこちらもご覧ください。
・上越新幹線Max小ネタ
・上越新幹線Max小ネタ その2
・上越新幹線Max小ネタ その4(スキー・スノボのお客様向けおすすめ席)