こんにちは、なかぶです。
今日はいつもの熊谷に上越新幹線で来ました。
8月に入り、夏休みも本番という感じで、朝の東京駅はチビっ子たちでごった返していました。
自動改札機の前でオロオロする人、Maxの連結してるところで写真を撮る男の子など、ビジネスマンは端っこに追いやられている感じですね。
(しかし、改札の前できっぷがなくて立ち止まるのはやめてほしい…)
さてさて、以前にもMaxの小ネタということでフラットシートのことを紹介しましたが、今日も新幹線に乗ってちょっと感じたことがあるので、それを書いておきたいと思います。
Maxの16両編成の場合、8両を2本つないでいるため、自由席車両が2つのブロックに別れます。
だいたい1~4号車と9~12号車が自由席です。
(繁忙期やスキーの時期は1~3、9~11というときもあります)
一般に東北、上越、北陸の各新幹線の自由席は東京よりの何両か、ということが多く、ちょっと知っている人は列車の後ろのほうが自由席というイメージがあるため、後ろに向かうことが多いようで、後ろの車両はだいたい混んでます。
しかし、Max16両の場合、「中ほど」にも自由席があるため、そっちは結構穴場です。
とはいえ、9,10号車あたりは階段から近いため、それほど空いているというわけではありません。
狙いは12号車!
前回も書きましたが、4号車と12号車は指定席に使用することがあるため、2階席も2+3列でリクライニングするようになっています。
(各編成の後ろ3両の2階席は3+3でリクライニングしません)
その上、人が集まらない前方の自由席車なので、空いていることが多いです。
今日はこんな感じでした。
って、これじゃ混み具合わかんないじゃん…。
まあ、とにかく東京発車時点ではほぼ貸切状態でした。
なお、この12号車には新潟よりにフラットシートもあるので、そちらもおすすめです。
もし乗ることがあれば、参考にしてみてください。
ではでは~
【追記】
Maxネタ、ほかにもありますので、よろしければこちらもご覧ください。
・上越新幹線Max小ネタ
・上越新幹線Max小ネタ その3
・上越新幹線Max小ネタ その4(スキー・スノボのお客様向けおすすめ席)