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上越新幹線Max小ネタ

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ふらこんにちは、なかぶです。

5/6はGWのはざまの平日。
いつもの熊谷まで行ってきました。

こないだお知らせしたとおり、今日まで新幹線の回数券が使えない期間。

ちなみに新幹線の回数券など、トクトクきっぷ(死語?)が使えない期間は、
4月27日~5月6日
8月11日~20日
12月28日~翌年1月6日
の3期間です。(JR東日本ホームページより)

そういうわけで、新幹線はモバイルsuicaで乗ることに。
会社には領収書さえ提出すれば、回数券でもモバイルsuicaでもどちらでもOK。

モバイルsuicaはWebで領収書が印刷できるので、便利です。

熊谷までのモバイルsuica特急券は割引がないものの、自由席も指定席も同じ料金で乗車OK!

ここは当然指定席でしょ、ってことで、指定席を直前に購入。

自動券売機でもそうですが、モバイルsuicaでもシートマップから座席を指定できます。

2階建て新幹線のMaxに乗るとき、ツウが指定するのは1階のフラットシート。
それも6号車か14号車。

フラットシートというのはリクライニングがフルフラット…になるのではなく、2階建車両の端っこにある1階部分。(中2階?)
普通の車両と同じ空間が2号車、4号車、6号車に(16量編成のときは10号車、12号車、14号車にも)3列ずつ存在します。

そのうち6号車と14号車は車いす対応となっているため、A列側の座席が2列しかありません。(C席がない)
シートマップで表示されるときはC列が存在して必ず×になっているので、3列あるように見えるその席をわざわざ選択する人はいませんよね?
そこが狙い目というわけです。

そもそもフラットシートは、「フラットシートで」とわざわざ指定しないと空席が表示されないので、空いていることが多いです。

6、14号車の17列目は車いす対応なので、通路側、窓側の肘掛けも跳ね上げられるようになっています。
6号車フラットシート
(乗ってたけど、両端の肘掛け上がるとは写真見るまで気が付かなかった…)

座席番号を拡大すると、C列がありません。
座席番号板1

座席番号板2

今回は空いていた(ほかに誰もいなかった)ので前列をこっちに向けて足を伸ばしました。
足伸ばしました

1階席で指定とるときはフラットシートがおすすめですが、自由席の2階に乗りたいときは、4号車(16両のときは12号車も)がお得です。

1~3号車(9~11号車)の2階は完全自由席仕様で3+3列構造になっており、1人あたりの幅も狭く、リクライニングしません。
しかし、4号車(12号車)以降は2階が指定席仕様になっているので2+3列構造でリクライニングするので、多少はラクだと思いますので。

ただし、4号車、12号車は指定席として運用される列車も多いので、そのときは乗れませんのであしからず。

Maxもあと数年の命だと思いますが、もしMaxに乗るようなときは参考にしてみてください。

ではでは~。

列車旅 びゅう

【追記】
Maxネタ、ほかにもありますので、よろしければこちらもご覧ください。
上越新幹線Max小ネタ その2
上越新幹線Max小ネタ その3
上越新幹線Max小ネタ その4(スキー・スノボのお客様向けおすすめ席)

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