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グルメ

さかな屋 撰鮮(富山県 富山市)

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こんにちは、なかぶです。

先週の金土日で富山に車で行ってきました。

土曜日のお昼を富山駅前に新しくできた、さかな屋 撰鮮(せんせん)でいただきました。

このお店、新幹線が開通した富山駅の近くに、富山の海鮮を食べさせる店が少ないということで、この7月に3年間の社会実験としてオープンしたお店です。
さかな屋_撰鮮外観

場所は富山駅前の広場にあります。

駅のすぐ前です。

お店に入ってみると、左側はイートイン、右側は海鮮の直売になっています。

今回はまず食事ということで、なかぶとムスメは海鮮ちらしである撰鮮丼、ヨメとこの店に連れてってくれた叔母さんは白えび天丼をいただくこととし、食券を購入しました。

食券はすぐに買えたものの、イートインスペースは土曜日の昼時とあってすごい人。
撰鮮店内
(写真は食事が終わる頃なので、そんなでもないように見えますね…)

係のおじさんが席に案内してくれますが、4人横並びの席となってしまいました。
目の前には知らない白髪のご婦人が座られていたので、少し気まずい雰囲気…。

席の案内方法にはまだまだ改善の余地がありそうです。

基本的にはセルフサービスなので、料理ができたら食券に書いてある番号を呼ばれ、料理を取りに行き、食べ終わったら自分で片付けるシステム。

ただ、片付けない人もいて、自分が座った席にはコップが置きっぱなしでした。
案内する前に片付けてほしかったよ。
(そのコップ最後になかぶが片付けました)

なんとなく落ち着かない状態で待つこと10分、ようやく番号を呼ばれましたが、呼ばれたのは2つ頼んだ撰鮮丼のあとのほうの番号…。

あとだけできるわけないので、いっしょに持って行くと、結局少し待たされて、2つ出してくれました。

この状態だと、番号飛ばされることもあるのではないかと、少し心配。
あまり待たされるようなときは、確認してみたほうが良さそうです。

で、出してもらった撰鮮丼(¥1,380)はこんな感じでした。
撰鮮丼_セット内容

撰鮮丼

ん? メニューと比較するとだいぶお魚が少ないような…。
ご飯の表面見えちゃってるし、カニはほぐし身だし。

ちなみにいつもの食べかけ、じゃないですよ(汗)
出てきたまんまの状態です。

ま、文句を言ってもしかたがないので、おいしくいただきました。
見た目はともかく、味はおいしかったです。

なお、刺身につけるしょうゆは富山県内のものが複数用意されていました。
醤油の説明

白えび天丼も少しいただきましたが、天ぷらは全部が白えびではなく、たまねぎと混ぜたかき揚げでした。

白えびを堪能するのであれば、少し高いですが、市内にある「すし玉」の白えびから揚げをおすすめします。

お食事はこんな感じでした。
すすめるかすすめないかと聞かれたら、あまりおすすめしないかな、落ち着かないし…。

空いてるときならいいのかもしれませんが、まだまだ改善の余地あり!という感じです。

最初に書いたとおり、店に入った右側は海鮮の販売店。

こちらは有名なお魚から、見たことないお魚までさまざまなものを取り揃えていました。
撰鮮_お魚1

解禁になったばかりの紅ずわいガニを始めとして、お馴染みののどぐろ、
撰鮮_お魚2のどぐろ

その名前を聞いたことがない、れんこ鯛、
撰鮮_お魚3

茶はちめ、オイボなど、
撰鮮_お魚4

もちろん生の白えびも売ってます。
撰鮮_生白えび

見ているだけでも楽しいですが、やっぱりおみやげ価格で、少しお高めのようです。

富山にはまた行くと思うので、おいしい店に行ったら、また報告したいと思います。

ではでは~

【おまけ】
富山駅からそれほど遠くない場所に、世界一があります。
それは「スタバ」。
富山環水公園にあるスターバックスコーヒーは世界一美しいらしいですよ

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