こんにちは、なかぶです。
昨日の朝になりますが、強風で東京湾アクアラインは早朝4:30くらいから通行止めになりました。
通行止めだったのは7:00くらいまで。
ガッチリなかぶの通勤時間でした。
どんな感じだったか、記録に残しておきたいと思います。
まずは前日
アクアラインの通行止めはある程度予測ができるので、強風が吹くというニュースを聞いて、NEXCO東日本から情報が提供されるドライブトラフィック(以下ドラとら)を確認しました。
ドラとらでは、アクアラインで10m以上の風速が予想される場合、地図上の海ほたるの位置に旗のマークが表示されます。
そしてその旗をクリックすると、風速予想が表示されます。
2/3~4の予想はこんな感じでした。
アクアラインはだいたい風速20mを大幅に超えると通行止めになり、20mを下回ってしばらくすると解除になるという感じなので、3時くらいから通行止めになって、6時くらいには解除になるかな、と予想しました。
しかし、起きたときの現実は…
翌日は朝5時半に起床。
さっそく状況を確認します。
まあ、予想からしてもうすぐ解除になるだろう、と、いつも通り家を出ました。
現実は
いつも通りのバスに乗ろうと、いつもと同じ時刻に袖ヶ浦バスターミナルに到着。
予想に反して、6:40頃でもまだ通行止めは解除になっていませんでした。
さて、どうしようかと思っていたところ、バスが1台回送で到着。
袖ケ浦BT始発(7:04)の品川行きになる予定の小湊バスです。
これが来るってことは、もうすぐ解除になるのかなと思っていると、その車両が品川行きとして客扱い開始。
WEB上での交通情報では、通行止めは解除になっていませんでしたが、予定通りの7:04に出発していきました。
その後すぐにWEBの交通情報も通行止めが解除の情報を表示。
7:00で通行止めが解除になったようです。
なかぶは羽田空港行に乗るべく、乗り場に行きました。
しばらくバスは来ませんでしたが、袖ケ浦BT発7:23から運行再開と案内所の方が知らせてくれました。
予定より若干遅れて、バスが到着。
アウトレットのラッピング車が来ました。
当初の予定より30分ほど遅くなりましたが、無事羽田空港に到着。
そこから会社の最寄である新横浜行きのバスに乗り換え、何とか会社の始業時間に間に合いました。
今回の教訓
バス会社は我々一般ユーザーよりも早く、通行止め開始、解除の情報を受け取っているようなので、解除前から準備に動くようです。
そのため、解除になるとすぐに運行を再開するので、解除になりそうだ、と思ったら、バス乗り場でバスを待つことがいいみたいです。
解除になった後の運転再開は、思いのほか早いですから。
ということで、
「通行止めが解除になりそうなときは、バス乗り場でバスを待て」
というのが、今回の教訓です。
解除になりそうという見極めはなかなか難しいですけどね…。
よろしければ参考にしてみてください。
ではでは~
確かに、バス会社の情報は早いかも。
7時ちょい過ぎに館山道上り蘇我辺りを走行中、東京方面から東京駅行きのバスがゾロゾロと。自分も蘇我で降りUターンしてアクアラインに向かいました。
きくさん
こんにちは、なかぶです。
バス会社には事前に連絡が入ってるのでしょう。
前に書きましたが、バス乗車中に無線でAM6:25から通行止めとの連絡が入ったことがありました。
しかし、そのバスの金田BT出発時刻は6:24。
さすがに運転手さんもちょっと急いでくれて、通行止め前に滑り込みましたよ。
たぶんそのあとは全部陸周りだったことでしょう…。ラッキーでした。
まあ、そんなにあることでもないので、ある程度はあきらめるしかないですよね。
引き続き、よろしくお願いします。
ではでは~