こんにちは、なかぶです。
毎年恒例になっている、ひらおかの里農村公園での菜花摘み。
ただ生育が追い付かず、なかなか休日ができる日に当たることが少ないです。
今回たまたま日曜日に再開されるとの掲示を見て、3/22(日)に行って、菜花を摘み取ってきました。
ひらおかの里農村公園の場所
袖ケ浦公園と東京ドイツ村の間、田んぼの真ん中のこちらにあります。
ホントに周りは田んぼで、行った日はちょうど田植えの準備で、となりの田んぼでは耕して水を張り始めたところでした。
春ですね♪
菜花摘みの料金はなんと20円!
朝は9時からスタートということだったので、菜花摘みが再開される22日の9:20くらいに到着するように行きました。
そんなに人はいないだろうと思って行ったのですが、すでに数組の方が菜花摘みを楽しまれていました。
受付は建物にいる係の方(たぶん周辺の農家の方)にお願いします。
料金はなんと驚きの20円!
看板に書いてある通り、その20円も袋代なので、実際の菜花の摘み取りの料金は無料ということになります。
格安で春の味覚をいただけるのは、非常にありがたいですね。
摘み取りができるのは2か所
小規模ですがきれいに整備された立派な畑があるので、そこだけで菜花の摘み取りができるのだと思っていましたが、もう1か所園外の道路沿いも菜花が生育されており、今回はそちらも案内してくれました。
畑で育成されているのはこんな感じで、きれいに植えられています。
もう一方の道路沿いは、道路に沿ってたくさんのなばなが植えられていました。
桜並木なので、もう少しすると桜の下で菜花摘みができるようになりますね。
道具はなにも用意しなくてOK
菜花は茎がポキっと折れるので、ハサミなど必要なく、簡単に摘み取ることができます。
晴れていれば畑も泥だらけということはないので、汚れてもいい靴で行けば長靴を用意する必要もありません。
しいて言えば、茎を折ったときに汁が出るので、軍手があると手が汚れないということくらいでしょうか。
基本手ぶらでOKです。
袋いっぱいに収穫できます
道路沿いで一生懸命収穫します。
最初はなかなかコツが思い出せませんが、しばらくすると思い出し、めぼしいものをポキポキと収穫できるようになりました。
茎が簡単に折れるのとなかなか折れないのがあって、折れるところが柔らくておいしそうな感じです。
しばらく菜花料理が続きそうです。
期間は4/20まで でも…
こんなにおいしい、楽しい菜花摘みは4月30日まで開催しています。
でも、けっこうこんな掲示が出ていて、お休み中のことが多いので注意が必要です。
取りつくしたら取れるようになるまでお休みになりますので、この掲示を見て、再開される日に行くことが必要です。
この情報、行かないとわかんないんですよね…。
春の1日、菜花を取りに行ってはいかが?
できる日は運次第ですが、これからは桜も楽しめますので、ひらおかの里農村公園にお出かけになってはいかがでしょうか。
ではでは~