こんにちは、なかぶです。
すでにお知らせしたとおり、なかぶは11月1日から君津中央病院に入院し、手術を受け、11/22に退院しました。
この記事では、どこが悪くて入院したのか、中央病院への入院ってどんな感じなのか、非常に個人的な視点ですが、自分の備忘録としてまとめておきたいと思います。
参考になるかどうかわかりませんが、よろしければご覧ください。
8回目は、順調に回復しつつあったところに突然起こった不整脈の話です。
自分では順調に回復してると思ってた、が…
個室を脱出するまではちょっと時間がかかりましたが、大部屋に戻って2日後には腕に残っていた点滴の管も取れ、晴れて自由の身になりました。
ご飯も普通になり(塩分6g食ですけど)、かなりいい感じに回復してると思ってました。
点滴も取れ、病棟内(同一フロア内)は歩いてよいとの許可が出て、自由の身になったので、回復するためには動き回ったほうがいいかなと思い、少しずつ病棟内を歩くようになりました。
大部屋に帰って3日くらいだったでしょうか、夕食後に自分が入院している西病棟から東病棟をひとまわりして、ベッドに戻り、テレビの下にある冷蔵庫から水を取ろうとしゃがんだ瞬間、なんか突然ドキドキが始まりました…。
すぐに収まるだろうと思ってたけど…
ベッドに横になっても収まらないドキドキ。
退院までずーっと、↓こんな心電図のモニターを付けられていたなかぶ。(循環器系の患者はみんなだと思う)
無線でナースステーションに情報が飛んでるので、検温の時に看護師さんに言われました。
「なかぶさん、ドキドキ大丈夫ですか?」
いや、ドキドキしてるよ…。
正直に言うと、先生が来てくれて、薬を処方してくれ、それで様子を見ることになりました。
ドキドキの原因は不整脈
先生の話だと、手術後に不整脈が出ることはよくあるそうで、そのうち収まるでしょう、ということだったので、ちょっと気持ち悪いけど、あまり気にしないことにしました。
普通は「ドキドキ」と等間隔で脈を打つところが、「ドキ…ドキ」とときどき脈が遅れる感じ。
遅れた後の脈はなんか大きく波打つ感じで、違和感があって気持ち悪かったです。
翌朝になっても止まらない不整脈
気持ち悪かったですが、その夜はそのまま休み、翌朝…、まだ不整脈感が残ってました。
朝も薬を飲み、様子を見ることに。
すると、いつの間にか違和感がなくなってました。
それでもまた出る可能性があるので、薬は変わりましたが、飲み続けることになりました。
まあ、とりあえず収まってよかったです。
不整脈が止まらないと電気ショック!
収まった後、すっかり顔見知りになった看護師さんに言われました。
「不整脈が続くと、電気ショックで治さないといけないんですよ」
どうやら、薬を飲んでも、どうしても治らないときは、よく医療ドラマで出てくる電気ショック(体がビクッてするやつ)をやって治すみたいです。
さらに、「なかぶさんの不整脈は、そこまでやんないといけないかと思いました」とも。
えーっ!
予想に反して薬で収まってよかった…。
電気ショックをするときは、薬で眠らせてするそうですが、施術後かなり痛いらしいです。
ホント、収まってよかった。
不整脈はこれ1回だけでした
薬のおかげか、幸いなことにその後不整脈は現れず、その後は順調に回復。
また出たらどうしようかと思いましたが、大丈夫でした。
あとはひたすら寝て退院の許可を待つのみとなりました。
つづく
なかぶさん こんにちは
私も君津中央病院に入院してしまいました
19日の朝 交通事故に遭ってしまったのです
幸い命に別状なく パソコンの操作程度はできます
1週間程度で退院できそうです
それにしても この病院はなかなかキレイで 設備いいですね
東京湾の見える病室になりまして 飛行機や電車 時々ドクターヘリも見えます 回復が進みそうです
アルテより105さん
こんにちは、なかぶです。
えええ!
交通事故って大変じゃないですか!!
でも命に別条がないということが不幸中の幸いでしたね。
1週間の休暇をもらったと思ってゆっくりお休みください。
今はコロナの影響でお見舞いも家族の面会さえもできないのがちょっと辛いですね。
今の時期、天気のいい日が多いと思いますので、東京湾を眺めて治療に励んでください。
ちなみになかぶもドクターヘリや内房線、東京湾が見える西病棟に入院していました。
6階だったのでそれほど高い位置ではなかったですが、それなりに景色はよく、お見舞いに来てくれた上司が、いいところに入院してるな、と言ったくらいでしたよ。
1日も早い回復、退院をお祈りしております。
ではでは~