こんにちは、なかぶです。
先日行った、横田にある四川大飯店。
なかぶは麻婆豆腐、ヨメは担々麺をいただきました。
四川料理なので、辛いのがうまいですよね♪
そんな四川大飯店で、レジのところに置いてあった、その名も「ラー粉」(らーこ、っていうのかな?)を帰り際に気まぐれに買ってきました。
辛いもの好きななかぶなので、「とりあえず買ってみて、使い道はあとで考えりゃいいや」、と軽い気持ちで買いました。
買ってみてまず後悔したのは、その匂い。
買ったときはそうでもなかったのに、車の中はこのラー粉の香りが充満…。
まあ、これはうちに帰って下ろせば解消されることなので、大したことじゃありません。
さて、何に使ってみようかと考えたのですが、やっぱり四川大飯店の看板メニュー、麻婆豆腐に入れてみようということになりました。
我が家の麻婆豆腐は、ムスメ(13)が中学生になったにもかかわらず辛いのが食べられないせいで、いつも甘口。
なかぶはラー油をかけて辛さを増量していました。
ちなみに「マーボと言ったら丸美屋」の丸美屋の麻婆豆腐のもと(甘口)を使用した、ごく普通の家庭の麻婆豆腐です。
粉がしっとりしているので、ひと振りというわけにはいきませんが、ラー粉をかけて混ぜていただきます。
まあ、ただ辛くなるだけだろうと思っていましたが、なんと普通の麻婆豆腐がお店の味に早変わり!
味はもちろん、香りまで、家庭の麻婆豆腐とは一線を画す味に変わりました。
ただ辛くなるだけじゃなくて、ここまで変わるとは、すごい!の一言です。
これが一番小さいもので¥150.。
とってもリーズナブル。
こんな素晴らしい調味料「ラー粉」。
四川大飯店に行ったときには、手に取ってみてくださいね。
ではでは~