こんにちは、なかぶです。
こちらで2018年4月にオープンするとお知らせしたまま、なかなか足を運ぶことができなかった、金田漁協直営のお食事処「舫い船(もやいぶね)」に初めて行ってみました。
舫い船の場所はこちら。
アクアラインからほど近い、金田見立海岸にあります。
金田ICからは、一旦ホテル三日月竜宮城を目指して行って、少し戻る感じで行くとわかりやすいと思います。
(いつの間にか竜宮城に行く立派な道ができてた…)
この舫い船がある場所、春から夏にかけて潮干狩り場として営業している場所です。
遠景はこんな感じ。
(遠景撮ってくるの忘れたので、オープン前の写真を流用しました)
潮干狩り場だけあって、駐車場はたっぷりあります。
しかし、潮干狩り場が営業してないこの時期は、駐車場はガラガラでした。
お店の入り口はこんな感じです。
貨物のコンテナを流用したような建物ですね。
ちょっと視線を右に振るとアクアラインと海ほたるも見えますよ♪
お店は東京湾に面しているので、窓からの眺めは最高です。
(橋しか映ってないけど…w)
店内はテーブルがけっこうたくさん。
テーブルにはガスの焼き台が据え付けてあります。
思わず飲みたくなりましたが、まっ昼間なのでガマン…。
しかしここで飲んだら、どうやって帰るのかがちょっと不思議。
(飲酒運転は絶対ダメです)
運転手と一緒に行かなきゃダメですね。
今回は食事だけだったので、なかぶは海苔重、お連れさんは地魚のづけ丼を注文しました。
テーブルにはなかぶおすすめの焼きばら乾海苔が置かれていました。
上のリンク先にも書いてありますが、味噌汁に投入すると最高です。
(ここなら入れ放題w)
待つことしばし、先に到着したのはづけ丼。
白身魚ですが、何の漬けだったのかはちょっと聞き逃しました…。
ちょっと遅れて、なかぶの海苔重。
海苔1枚の上に、あさり入りのかき揚げがドーンとのっかった一品でした。
この海苔重、さすがに海苔の香りは最高ですが、ちょっと食べにくかったです…。
でも、かき揚げはサクサクで、あさりも結構入っており、味はおいしかったですよ。
どちらの丼にもあさりの味噌汁がついてました。
あさりがどっさり入ってましたよ。
身はちょっと小ぶりでしたけど。
レジの横にはおみやげ用の焼きばら乾のりも販売してました。
森田健作知事認定のおみやげですね。
眺めも良く、味もなかなかの舫い船。
次は夜に行って焼き物にも挑戦してビールで乾杯!かな。
潮干狩り場が営業していないこの時期は、休日でもそんなに混んでないのでおすすめです。
あ、西側に海があるので、時期と時間を合わせれば、夕日も楽しめるかもしれませんね。
木更津らしいこのお店、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ではでは~