こんにちは、なかぶです。
去年の春、何回も行ったのにこんな表示で1回も行うことができなかった、農村公園ひらおかの里の食用なばな(菜の花)摘み。
今年も3/5から開催されていることをこちらで紹介しましたが、なんと今年は一発目で摘み取ることができましたので、その様子を報告いたします。
ひらおかの里の場所
なばな摘みができるひらおかの里はここにあります。
前にも紹介しましたが、袖ケ浦公園の前の道を東京ドイツ村の方向に進んで、高速をくぐり、もう少し進んだ先です。
なばな摘みの料金
なんと袋いっぱいにとって、20円です!
どのくらいとれるのかは、のちほど。
摘んでみました
ひらおかの里の建物にいる職員の方(といってもとってもフレンドリーな農家のおばちゃんという感じの人)に声をかけ、料金を支払い、袋をもらいます。
渡してくれる袋は、直売所で葉物野菜が入ってるような袋。
袋を受け取った後、畑に案内してくれました。
すでに先客もおり、ちょっと焦りますが、たくさんあるので大丈夫でした。
畑には注意事項(といっても当たり前のことばかり)が立ててあります。
ちょっとだけ摘み方の説明を聞き、さっそくなばな摘み開始。
なばなって、茎が簡単に折れるんですね。
茎をつまんで、
ポキッと折ると、
きれいに摘むことができます。
ハサミが必要かと思ったら、全然そんなことはなく、手で簡単に摘めましたよ。
畑の奥のほうがたくさん残ってるということで、そっちに行ってバンバン摘みました。
どれくらいとれるものか
夢中になって取っていたら、いつの間にか袋いっぱい。
あっという間にこんなになりました。
たくさん詰めるために、上下交互に入れちゃいました(汗)
葉物野菜なんで軽いのかと思ったら、意外にずっしり!
帰りに大きな袋にヨメとムスメの分と合わせて3袋入れたら、かなりの重さになりました。
たぶん一袋で、普通に購入する300円分くらいは入ったんじゃないかと思います。
帰ってきて料理
摘み取ってきたなばなはきれいに洗って料理してもらいました。(ヨメに)
単純にゆでて、かつお節をかけただけのお浸しもおいしいですが、
なかぶのお気に入りは、ごまあえ。
あぶら炒めなんかもいいですね♪
かなりの量摘んできたので、しばらく春の味覚を満喫できそうです。
まとめ
今年は一発で収穫体験ができた、ひらおかの里のなばな摘み。
案内してくれたおばちゃんに聞いてみたところ、去年は生育が悪く、ほとんど営業できなかったようです。
ことしは生育状況がいいらしいので、営業日も多くなると思います。
晴れた日に、お子さんと行ってみるときっと楽しいですよ。
あ、上の写真にもありますが、月曜は休園、期間は4/29までなくなったら終了なので、お早めに行かれることをおすすめします。
ではでは~